岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

雪の回廊 八幡平アスピーテライン開通(岩手編)

2010年04月17日 | 旅行
秋田編の続きです。

頂上駐車場からスタート!




秋田県側より雪が深いです。空気が冷たくて緊張感があります。





自分の車で比較して見ても山側がかなり深いでしょ!7m~10m位あります。





普段、見れない景色で今しか楽しめないので心が弾みますね!
今年は寒いんですが、雪は少ないと思います。でもこの厚さ、凄いでしょ!






発電施設の屋根に3mくらい積もっています。石つくりでなければ潰れていますね!





この先が雪崩の可能性のある場所なので一日中監視員がついていて車を誘導して通しています。
毎年、監視員がついています。万が一に備えて、側に除雪車も待機しています。





日増しに雪が消えていくスピードが速いので、この高さの回廊の雰囲気を味わえるのはあと10日程です。
行かれる方はお早めに!




2月の茶臼岳登山口




今の登山口です。2月に比べて明らかに雪が少ないですね!





2月に茶臼岳登山口のバス停付近を上から撮ったものです。上の写真とのギャップが大きい!





2月の展望台 積雪は1m位だっだでしょうか             





今の展望台です





2月はこんな感じ。                          





今はこんな感じ。





2月に展望台から直登した場所です。





その下に道路がありましたね。






左上に茶臼岳が見えますがやはり、頂上直下は崖です。右の稜線の下の雪原を横断したっけ!
300m位かなと思っていましたが、6~700m位ありましたね。
必死で横断したことが思い出されます。





アスピーテライン岩手口の車留め付近で開通の横断幕と雪だるまがありました。
観光客が写真を撮ったりして賑わっています。




3年連続のアスピーテライン開通日ドライブ。午前中に入りたかったな。
青空と雪の回廊のコントラストが美しかったろうと思うと残念でした。
夕方の通過だったので写真はセピアっぽいですが、実際の景色は綺麗だったね!
また、来年!


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コメント (3)
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雪の回廊 八幡平アスピーテライン開通(秋田編)

2010年04月17日 | 旅行
2010年4月16日(金)晴れ

代休だったので秋田に行って用事を済ませた後に八幡平のアスピーテラインにいってみました。

今日は今年の開通日です。3年連続で開通日に行きましたが、今年の天候が一番です。
一昨年は霧、昨年は小雨でしたが、今年は晴れです。

秋田県鹿角市の秋田県側から入ってみました。

まずはふけの湯温泉です。まだ、整備準備中の様です。
アスピーテラインから露天風呂が見えるんですが、誰も入っている人はいません。





いよいよ雪の回廊が始まります。




自分の車で雪の厚さを実感します。ここいら辺は4m位でしょうか?




立山には負けますが、ここいら辺は6m位でしょうか?綺麗ですね!
エキゾチック!




場所によって高さが随分違います。午前中は青空でしたが、午後に入ったら
薄曇になってしまいました。




雪の壁に上れそうなところがあったので上って見ました。習性なもんで!




普段、見れない景色です。しばらく居たい気分。





八幡平頂上駐車場の手前の展望台(標高 1560m)、まだ、真冬です。




展望台から!
左が岩手山、右端がモッコ岳です。もう、登れます。





秋田駒ケ岳です。まだ、真っ白です。今年は登って見ますかね。




道路はノーマルタイヤで大丈夫です。樹木が白くなっています。





樹氷です。気温も低く道路以外は真冬です。




岩手山には3年ほど登っていないが、今年は登ろうかな!
過去に4月28日に雪の岩手山にアイゼン無しで雪渓を直登して
3時間で登った記憶があります。
今は軽アイゼン持ってるし!雪が締まっているので雪崩はないと思うし!





八幡平頂上駐車場です。
大きなかまくらが3基作られています。売店は開いていますが、観光客は
まだ疎らです。ここまでが秋田県です。



雪の回廊と雪景色が最高でした。今日は八幡平の山開きでもあって、頂上駐車場から
雪渓にたくさんの足跡がありました。
自分は登る準備もしていなくて、時間もなかったので行きませんでしたが!

次は岩手県側に下ります。


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秋田の北鹿ハリストス正教会にいってみました

2010年04月11日 | 旅行
平成22年4月10日(晴れ)

生活にいろいろあって、まだ、山へいけないなーーーーー!

田んぼがこんな状態で百姓も始まりません。排水して田んぼを乾かしましょう。





そこで秋田県大館市曲田地区にある「ハリストス正教会」に行ってみました。




こじんまりした教会です。整備が行き届いていて綺麗なたたずまいです。
雰囲気がいいですね!





田舎の小さな集落の中の民家の近くにあります。なぜ、ここに?




本当に瀟洒な佇まいです。この地域の宗教は仏教がほとんどですが!




大きな鐘があります。どんなときに鳴らすんでしょうか?




最後におまけです。
靴屋の看板ですが、秋田弁で書かれています。面白いので撮ってみました。



北鹿ハリストス正教会聖堂の解説
 
北鹿ハリストス正教会聖堂は明治25年(1892)に建てられました。
木造平屋建てで、建築面積が50.7㎡の小さな教会です。
ピザンチン様式の犠洋風建築の典型とされ大変重要で県指定文化財です。
外壁は下見板貼で、窓は上げ下げ窓を設えています。洋風建築の特徴の
1つであるバージボードと呼ばれる軒先にある飾り付きの板やファンライトと
呼ばれる半円形の玄関欄間があります。(ネットから


来週あたりから、山ブログに戻りたいな!


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