水戸市内で某証券会社主催の経済講演会に出席した。
証券会社の意図は知っての参加だが、今の経済状況が理解できるのでこの種の講演会は積極的に参加している。
「現在の株価は右肩上がりのトレンドとなっており、積極的な投資を!」と講師が意気込む。
株価はさきにギリシャ不安からの大暴落があったが、日本経済は翌日には上昇に転じた。
バブル崩壊やリーマンショック、オイルショックなどリスクの高い株取引だが、リスクは負いつつ経済の活性化の流れに乗ろうと思う。
講師曰く「円安の流れはしばらく続く」と、「円安によって日本の企業は潤っている」。
企業が潤えば賃金の上昇が見込め、日本のGDPは上昇すると。
政府が本腰を入れた「ニーサ」
まだ投資額は5兆円程度と、2019年には57兆円を超えるぐらいの勢いが見えるはずだと。
ほぼ無金利の銀行預金が約890兆円、これはもったいないかなと。
講師の口車に同感してしまうが、隙はないか………。
証券会社の意図は知っての参加だが、今の経済状況が理解できるのでこの種の講演会は積極的に参加している。
「現在の株価は右肩上がりのトレンドとなっており、積極的な投資を!」と講師が意気込む。
株価はさきにギリシャ不安からの大暴落があったが、日本経済は翌日には上昇に転じた。
バブル崩壊やリーマンショック、オイルショックなどリスクの高い株取引だが、リスクは負いつつ経済の活性化の流れに乗ろうと思う。
講師曰く「円安の流れはしばらく続く」と、「円安によって日本の企業は潤っている」。
企業が潤えば賃金の上昇が見込め、日本のGDPは上昇すると。
政府が本腰を入れた「ニーサ」
まだ投資額は5兆円程度と、2019年には57兆円を超えるぐらいの勢いが見えるはずだと。
ほぼ無金利の銀行預金が約890兆円、これはもったいないかなと。
講師の口車に同感してしまうが、隙はないか………。