困ったものだ！

ウィルス検査が進まないことに疑問を感じているとき、以下のような記事が目に留まった

国民民主党の原口一博・国会対策委員長は、安倍晋三政権は国内感染の拡大について「五輪を控えているので、極小化しようとしている」との見方を示す。民間でのウイルス検査が広がらず、国立感染症研究所や保健所といった公的機関が検査の拡大を阻む「関所」となっているのが現状であり、「日本だけが世界の標準から大幅に遅れているし、ずれている」と政府の対応を批判した。

今朝放映されたTBSの「サンデーモーニング」でも国立感染症研究所や付属機関で行っているPCR検査の問題点が浮き彫りにされた

なぜ大学病院や民間の病院等で検査できないのかに対してゲスト解説者は「日本国の感染症に対する歴史的背景」と語られた

この時代に「軍隊時代の背景」があるとの説明は、原口委員長の指摘を裏付ける言葉だった

安倍さんや専門家会議など信じて良いのだろうか