今年の梅雨はよく雨が降り、雑草はすごい勢いで成長を続ける
その日もいつものように「刈払機」で雑草と格闘した
おかげで我が家周辺は見違えるようにきれいになった
夕食、いつものようにビールで晩酌、美味しいビールだった
ところが午後9時すぎ、おなかに異変を感じた
なんとなく腹部に膨張感が出、痛みも感じるようになった
痛みは「胃上部」の「みぞおち」付近、さらにその横と
午後10時を回るとじっとしていられない痛さに
それでも「胃薬」を服用、なんとか収まらないかと我慢を続けた
痛みは収まるどころか激痛と変わっていった
妻と相談、夜間救急診療を受けようと
最寄りの総合病院に電話を入れた
症状、年齢など状況を細かく聞かれたあと、「医師と相談するので待って下さい」と
ほどなく「受け入れますのですぐ来て下さい!」と
受け入れを断られ、救急車の要請も止むを得ないと感じていたため、その言葉は本当に嬉しかった!
ほとんど着の身着のままで妻に病院まで送ってもらった
約15分の移動時間が長いと感じたこと、「吐き気」も始まり、胃上部痛は激しい痛みとなっていた
病院到着!
夜間受付に飛び込むと看護師が待っていてくれた
ストレッチャーに寝せられ検査室へ
検査室に入ると同時に大量に嘔吐
その後、CTや超音波、腹部レントゲン、血液検査などさまざまな検査が行われたそうだが、あまり記憶にない
その時点で、午前0時を回っていた
かすかに医師と妻の会話が聞こえた
「このまま入院になります!」
妻は状況説明のため、私が病室に移動した後も待機させられ、家に戻ったのは深夜1時半過ぎとか
つづく!
その日もいつものように「刈払機」で雑草と格闘した
おかげで我が家周辺は見違えるようにきれいになった
夕食、いつものようにビールで晩酌、美味しいビールだった
ところが午後9時すぎ、おなかに異変を感じた
なんとなく腹部に膨張感が出、痛みも感じるようになった
痛みは「胃上部」の「みぞおち」付近、さらにその横と
午後10時を回るとじっとしていられない痛さに
それでも「胃薬」を服用、なんとか収まらないかと我慢を続けた
痛みは収まるどころか激痛と変わっていった
妻と相談、夜間救急診療を受けようと
最寄りの総合病院に電話を入れた
症状、年齢など状況を細かく聞かれたあと、「医師と相談するので待って下さい」と
ほどなく「受け入れますのですぐ来て下さい!」と
受け入れを断られ、救急車の要請も止むを得ないと感じていたため、その言葉は本当に嬉しかった!
ほとんど着の身着のままで妻に病院まで送ってもらった
約15分の移動時間が長いと感じたこと、「吐き気」も始まり、胃上部痛は激しい痛みとなっていた
病院到着!
夜間受付に飛び込むと看護師が待っていてくれた
ストレッチャーに寝せられ検査室へ
検査室に入ると同時に大量に嘔吐
その後、CTや超音波、腹部レントゲン、血液検査などさまざまな検査が行われたそうだが、あまり記憶にない
その時点で、午前0時を回っていた
かすかに医師と妻の会話が聞こえた
「このまま入院になります!」
妻は状況説明のため、私が病室に移動した後も待機させられ、家に戻ったのは深夜1時半過ぎとか
つづく!