今日、鹿嶋市、潮来市で行われた御船祭り(みふねまつり)を見学した。
御船祭とは12年に一度行われる水上祭で、鹿島神宮の祭神である「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」と、香取神宮の祭神である「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」の2柱の武神が水上で再会するというお祭です。水上の御船祭としては国内最大の規模と華麗さを誇ります。
鹿島神宮から出御した神輿は、鰐川の大船津で御座船に乗り、この船を中心として約50隻の船が平安絵巻さながらに行列を組んで進んでいき、香取市加藤洲の御斎杭で経津主大神の歓迎を受けたあと、再び鹿島神宮に戻ります。
かつては中断されたり、毎年行われたりした時期もありましたが、現在は12年に一度午(うま)年に行われ、海上安全・豊漁祈願を願うお祭りとなっている。
見学場所は、鹿島神宮の祭神と香取神宮の祭神が出会う「加藤州」と決め、一路潮来を目指した。
到着したとき、すでに出会いは終え、再びそれぞれの神宮への帰路の準備中であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/08/249314ede76d999b2f36ccf6a814b7df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1e/ef806cbcb958fbec36ddb00788a6d6d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2d/d8ea8d83a62acedf1b00d97149ed7dd1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/21/7a7f1bb4175524cf8c56bb3d1fe16444.jpg)
大勢の観客が見つめた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e5/515739e833cfb1017ec3ed51ee5996cc.jpg)
午後1時30分、鹿島神宮の祭神を載せた御座船がゆっくりと常陸利根川を戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ce/0c3d49e7093502eb4447c311f01893e2.jpg)
観客は一斉に後を追う。
次に見学適地と決めていた鰐川橋南の堤防を目指した。
潮来で見た静かな光景とは違い、約100隻を超える随行船が御座船を守るように進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/05/e721a412d3a16752c5852a11ed1b03be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e7/8adcbb5edfdb9488327c1f319360375f.jpg)
残念ながらポスターのような見事な写真はとれなかったが、12年ぶりの海上絵巻に興奮を覚えた。
ポスターの写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/04/621fd37f543b2c06ec975b2145b65426.jpg)
主の戻らない鹿島神宮に向かった。
交通規制があり、神宮直近まで車での移動はならなかったが、本殿でしっかりとお参りをした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c8/c80a7b870f9c80bafa1cbd85dd7d2823.jpg)
参道で休憩していると、約2,000人と言われる随行を伴った祭神が鹿島神宮に戻ってきた。
その様は本当に「見事」だった。
御船祭とは12年に一度行われる水上祭で、鹿島神宮の祭神である「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」と、香取神宮の祭神である「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」の2柱の武神が水上で再会するというお祭です。水上の御船祭としては国内最大の規模と華麗さを誇ります。
鹿島神宮から出御した神輿は、鰐川の大船津で御座船に乗り、この船を中心として約50隻の船が平安絵巻さながらに行列を組んで進んでいき、香取市加藤洲の御斎杭で経津主大神の歓迎を受けたあと、再び鹿島神宮に戻ります。
かつては中断されたり、毎年行われたりした時期もありましたが、現在は12年に一度午(うま)年に行われ、海上安全・豊漁祈願を願うお祭りとなっている。
見学場所は、鹿島神宮の祭神と香取神宮の祭神が出会う「加藤州」と決め、一路潮来を目指した。
到着したとき、すでに出会いは終え、再びそれぞれの神宮への帰路の準備中であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/08/249314ede76d999b2f36ccf6a814b7df.jpg)
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大勢の観客が見つめた。
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午後1時30分、鹿島神宮の祭神を載せた御座船がゆっくりと常陸利根川を戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ce/0c3d49e7093502eb4447c311f01893e2.jpg)
観客は一斉に後を追う。
次に見学適地と決めていた鰐川橋南の堤防を目指した。
潮来で見た静かな光景とは違い、約100隻を超える随行船が御座船を守るように進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/05/e721a412d3a16752c5852a11ed1b03be.jpg)
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残念ながらポスターのような見事な写真はとれなかったが、12年ぶりの海上絵巻に興奮を覚えた。
ポスターの写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/04/621fd37f543b2c06ec975b2145b65426.jpg)
主の戻らない鹿島神宮に向かった。
交通規制があり、神宮直近まで車での移動はならなかったが、本殿でしっかりとお参りをした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c8/c80a7b870f9c80bafa1cbd85dd7d2823.jpg)
参道で休憩していると、約2,000人と言われる随行を伴った祭神が鹿島神宮に戻ってきた。
その様は本当に「見事」だった。
お天気も恵まれて良かったですね。
5月に鹿島神宮に寄った時ポスターを見ました。
行けないなぁと思っていたのでこうしてみることが出来て
嬉しいです。
下見から始まり当日もお世話に色々大変だったことでしょう。お疲れ様でした。(^-^)
今回は県内で12年ぶりとの案内が大きく報道され大勢の人で賑わいました。
ぜひとも見ていただきたかったと、思っています。
金沢方面の旅だったんですよね。
12年後の楽しみにとっておいて下さい。