よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

「フライパン」クラス会新年会

2014年01月18日 | 日記
今日、高校時代のクラス仲間の新年会があった。

場所は常陸大宮市泉のレストラン「フライパン」だ。

このお店は同じクラス仲間の店だ。

美味しい店で、いつも混雑している。

メニューは多く、どれをとっても美味しい。


シーフードメニューが揃っていてうれしい。

特にシーフードカレーは絶品だ。

男性8名、女性7名が出席したが、だれもがオーダーした。


いつも人気店なのにわれわれで占領した形になり申し訳ない気持ちだった。

クラス会の話は弾んだ、あっという間の4時間だった。

同級生とはこんなに話ができるのかと感じた。

孫の話から老後の話、株の話から経済の話、年金の話も。

またの再会を約束し午後9時過ぎ終了した。



長倉宿(旧:御前山村長倉)

2014年01月17日 | 日記
それなりに風もなく暖かな日だった。

家から約3kmの長倉宿までサイクリングした。

長倉宿は水戸と宇都宮を結ぶ123号線の途中にあり、私の青春時代は結構な賑わいだった。




当時、商店も十数件あり、人も多かった。

夏には七夕まつりが開催され、夜店が並び老若男女多くの人出があった。

「御前山」という名称で造り酒屋もあった。

地元の酒と言って職場に何度も運んだ記憶がある。


今、長倉宿は「閑散」の一語。


123号はバイパスとなり宿を通らない。


造り酒屋は廃業している。

商店も営業しているのは数軒だ。

買い物をする人もほとんどいない。

廃業したスーパーの前にある常陽銀行長倉支店が昔の面影を見せている。




人口減少過疎化の波が大きなものになっている。


幸いにも長倉宿から水戸駅までのバス路線は維持されている。

水戸の高校に通う生徒たちのなくてはならない足だ。


すぐ近くに「御前山温泉センター四季彩館」がありそれなりの賑わいを見せている。


かすかに硫黄のにおいを感じる硫黄泉だ。

ぜひ訪ねてほしい。


明日の地域づくり委員会始動!

2014年01月16日 | 日記
今日常陸太田市にある茨城県県北県民センターで「明日の地域づくり委員会」が開かれ今年の仕事始めだった。

教育・福祉、生活・環境、産業基盤と課題が大きくくくられているが、様々な提言(案)が策定されつつある。

県北地域は県南、県央などと比較すると人口減少が激しい地域だ。

企業誘致、観光振興などで歯止めを図ろうとしているが課題は多い。

特に私の住む常陸大宮市は県北地域の西側にあたり、海側と比較すると過疎地域が多い。

 しかし、自然がいっぱいで大好きだ。

那珂川や久慈川周辺にはまだまだ「本当の自然」がいっぱいだ。

どうしてもこの地域に目を向けさせたい。

そんな思いから委員を志願した。


12月の提案発表まで時間は多くない。

橋本知事を唸らせる提言をしたい。



あ~あ 稀勢の里 またか~

2014年01月12日 | 稀勢の里
茨城県牛久市出身とあって熱を入れて応援している。

日本国中の期待を背負った今場所。







初日を楽しみにしていた。

取組前、テレビの解説者 舞の海が「脇が甘いのがきになる」と。

両手で顔面をたたく姿でその日の調子がわかる気がする。

今日は緊張感漂う形相だった。

相手は格下の豊の海。

立ち合いに気迫がなかった。

あっという間のもろ差し。

ここからがまずい、最悪のパターン。



引いてしまう悪い癖、持ち直しても再びもろ差し。

豊の海の両腕を決めているにも関わらず、攻めがない。

右に振られると両足から崩れ横転。




弱い大関がいた。


これほどプレッシャーに耐えられない関取も珍しい。

横綱は夢になりそう、残念だ。

稀勢の里がんばれ!


新春特別経済講演会

2014年01月11日 | 日記
今日、水戸で証券会社主催の講演会に出席した。

講師は「さわかみ投信(株)」の澤上会長だった。

流暢な関西弁で捲し立てた。

今日のテーマは「とにかく日本株を買おう」だ。


2050年の日本人の人口は約1億人。

現状と比較すると2,500万人減少する。

「こうなると経済活動は停滞する、と思われるが違う」と。

グローバル視点でみると現在の全世界人口は約70億人。

これが2050年には93億人になると予想されている。

停滞どころか4%のトレンドが継続されるというもの。

「バブルショックやリーマンショックがあったが、それを乗り越えたとき株価は必ず戻してきた」と。

「大恐慌時、石油ショック時もブラックマンデーでも世界の株価は50%から60%下落したが、後で3倍戻しをしている」と。

「今後、日本では膨大な経済活動が想定されており買い時だ」と。


300人の聴衆は聞き入った。

しかしそのまま受け取れる情報ではない。

なぜなら証券会社から依頼された講演だからだ。

どうとるかは300人の判断に委ねられた。


たくさんの質問がでた。

エネルギー問題、原発問題、消費税増税などで日本はどう変わる?とか。

若い女性が真剣に聞き入っていた。

若い女性から「書店では投資情報誌がたくさん出ているが、何が信用できるのか」と質問があった。

講師から「あなたはどのような視点で投資を考えているか」と逆質問があった。

女性は「限られた資金なので短期で利金を得たいと考えている」と。

講師から「それは無理」だと。

「世界のトレンドは4%の成長を続けているが、長期的視点での成長だ」と。

「今日明日の株価の変動に一喜一憂しないで投資してほしい」と。

要は個人の責任で、世の中の推移を見、適切な投資を考えてとのことだった。