新年初打ち

今日は友人と４人で今年初めてのゴルフだった。

天気予報があまり良くなく心配したが、結局終了まで雨は降らず、風もなく、冬にしては暖かい一日だった。

場所は常陸太田市にある「新・西山荘ゴルフクラブ」。

「西山荘」とあるように水戸黄門（水戸藩第二代藩主　徳川光圀）が晩年を過ごした「西山荘」がすぐ近くだ。

✱常陸太田市ホームページ
　http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=214


さすがに平日、ゆっくりのスタートだったが午後３時にはホールアウト。

スコアは書き込むに至らずだが、気心の知れたメンバーでのゴルフは楽しい。

体は疲れたが、気分は爽快の一日だった。

村松山虚空蔵堂

東海村にある村松山虚空蔵堂に参拝した。

この虚空蔵は日本三体虚空蔵尊で、特に丑、寅を祀っている。






このため毎年参拝している。

現在は真言宗豊山派に属し、三重県伊勢の朝熊山金剛証寺、福島県柳津の霊厳山円蔵寺とともに日本三体虚空蔵尊のひとつとして、厄払い・出世開運を祈願する多くの参拝者がある。

今日は正月６日とはいえ平日で参拝者も少ないと思ったが、多くの祈願者があった。

虚空蔵尊の裏手に「大神宮」がある。

ここは茨城のお伊勢さん 一宮 大神宮と呼ばれており、大神宮は伊勢神宮より直接「御分霊」を賜り、奉祀する由緒正しいお宮です。
水戸光圀公をはじめ、水戸藩主の手厚い保護を受けてきた事でも有名です。

ここにも参拝した。


このあと海まで1ｋｍの看板につられ歩いた。
往復2ｋｍは天気も良く気持ちよい散歩だった。


海が見えた


東海原子力研究所や東海第二原子力発電所などが立ち並ぶ海岸だ。


戻ると虚空蔵尊の三重之塔が迎えてくれた。
立派な塔だ。




この地域の子供たちは１３歳になると「１３参り」と称してこの虚空蔵尊に参拝する。
この時買い求めているのがこの「福たわら」だ。
　　　　　

懐かしい、５０年前と同じだ。
今、元気でいられるのもこの福たわらのおかげと思う。

ローカル路線バス乗り継ぎの旅第16弾

旅番組が好きでテレビ東京で放映されている「ローカル路線バ乗り継ぎの旅」を見ている。

昨日（1/4）第１６弾が放送された。写真はテレビから撮影させていただいた。

出演はいつもの太川陽介、蛭子能収。マドンナは「ちはる」さん。


千葉県の南端館山から福島県会津若松までの旅だ。

千葉県から茨城県に入り土浦、石岡、水戸に。


水戸から会津若松に行くには様々なルートがあるが、路線バスではかなり難しい。

水戸駅で迷った末、常陸大宮へのルートを選んだ。


常陸大宮駅で下車、宿泊はビジネスホテルの「カメヤ」だった。


夕食は海鮮レストランの「ばん」だった。

いつもよく利用する店で、海鮮の美味しいお店だ。



翌朝、常陸大宮から高部（旧：美和村高部）へのバスに乗りこんだ。

高部で美和工芸ふれあいセンターに立ち寄った。


ここは歴史講座などで度々行っている施設だ。

木で作られた大きなセンターで、立派な建物だ。

歴史講座での知り合いが太川たちに説明をしていた。


一行は「道の駅北斗星」に立ち寄り、その後烏山へ向かった。


残念ながら会津若松へのゴールはならなかったが、常陸大宮を存分に紹介してくれた。

笠間稲荷神社

笠間稲荷神社は茨城県笠間市にある日本三大稲荷の一つだ。

もっとも三大稲荷は４つあり、愛知県の豊川稲荷、京都府の伏見稲荷、佐賀県の祐徳稲荷だ。

三大は諸説ありよくわからないところもある。

今日、笠間稲荷に参拝した。



近くに妻の実家もあり、毎年この時期に参拝している。

正月４日というのに結構な人出だ。

御祈祷の順番待ちができていた。


門前には多くの店が並び参拝の人が買い求めていた。

「そばいなり」を買い求めた。


近年開発された商品だが、なかなかの味だ。

あちこちの店で販売しておりそれなりの人気商品となっているようだ。

新春お楽しみ抽選会

１月２日、娘夫婦は孫娘二人を「じじばば」に預け、常陸大宮市の「ピサーロ」で行われるお楽しみ抽選会に出かけた。

朝はゆっくり起き、箱根駅伝のスタートを見、ゆっくりお雑煮を食べそれから出かけた。

１０時からの抽選会だ。

先着３００人で締切とか。

娘からメールが入り２９７番と２９８番だと。


しばらくしてまた娘からメールが届いた。

１等が２本あり、エアコンとパソコンだと。

その１等２本が最後近くまで残り、娘がエアコン、婿がパソコンに当選したと。

さすがにびっくりだった。

こんなことがあるのだろうか。

今年１年のラッキーを使ってしまったとも思え要注意だ。