よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

茨城県庁&茨城県警本部

2016年12月15日 | 日記
健康づくり推進協議会の視察研修が行われ参加した

小美玉市にある「イトウ製菓」でビスケットやクッキーの製造工程を見学

説明担当者から「ビスケットとクッキーの違い」はなんだかわかりますか?と質問された

答えは「日本では糖分と脂肪分が全体の40%以上」のものがクッキーで40%以下がビスケットと区分していると・・・
わかったようなわからないような答えだったが定義はあったのだ

早速試食をいただき、焼きたてのビスケットとクッキーをいただいた

帰路、茨城県議会レストランで昼食をいただき、茨城県警察本部へ

警察本部では「ビデオ」を視聴、「通信指令室」「道路交通情報センター」をガラス越しに見学

通信指令室ではまさに今、110番が入電、対応している様子を見ることができた

残念ながら撮影はできないと

茨城県では1日約800件の110番通報があるそうで、午後1時過ぎの時点で275件が記録されていた

特に午後4時から午後8時までの入電が多いそうだ

県庁25階をぐるっと一周

右奥に筑波山が見える、この方角はまだ緑が残されている


北側の偕楽園や千波湖方面を望む、はるかに大子町にある「男体山」も望めた


少しズームアップして


水戸市は人口約27万、水と緑のきれいな街だ









茨城空港から上海へ!(3)

2016年12月12日 | 旅行
今回のメーンとなる「上海蟹フルコースを味わう」

これが上海蟹だ!


今回のツアーでは一人一個(?)


この蟹を食するのだが、食べ方がよくわからずガイドが教えてくれた


とくに難しいことではないが、甲羅を外し、両足を持って二つに割る

カニみそがしっかりついている

それを「ほうばる」

美味だが、日本でもたくさん獲れる「もくず蟹」と同じだ

日本では「出汁カニ」として美味だが、ここ上海では名物として提供されている

食事会場には観光バスでたくさんの観光客が来ている

このために上海まで来なくともと考えてしまった

このほか上海蟹を利用したこんな料理が






いずれも美味というがそれほどでもない

船に浮かぶ会食会場はこの豪華さだ


口直しと言ったら失礼だが「上海雑技団」のショーを見学した

ここは人気の場所で、開演前からたくさんの人が・・・


入場料は260元だから約4,500円

見る価値はあった









ここがショーの行われたシアターだ


上海の昼と夜を垣間見たツアーだった

見なければわからないことも多々あった

五つ星のホテルに連泊、それなりのツアーだったがなぜか満足感はなかった

早朝に上海を飛び立ち、帰路はなんと2時間30分で茨城空港に降り立った









茨城空港から上海へ!(2)

2016年12月10日 | 旅行
今回は上海の街並みを紹介したい

これぞ上海、ウォーターフロントだ
高層建物が林立しここはどこ?




道路を挟んだ向かい側


上海タワーだ


街中には「魯迅」の彫刻も


ファミリーマートも


生活が垣間見える


大きな病院だ


「豫園」に向かう


「豫園」だ












昼と夜、蘇州や上海の街並みを散策した

たくさんのバイクが走っている

ほとんどが電気式バイクでエンジン音がしない、近づいても音がしないため極めて危険

しかも車道でも歩道でも交通ルールがあるのかないのか、夜間でもライトの点灯はせず暗闇から突然現れる

こんなことで事故はないのかと

やたらに鳴らされるクラクション

上海空港や高層建物など近代の姿に驚きを感じたが、まだまだ後進国だ

次回はいよいよ「上海蟹」が・・・




よかった~、涙が出ました

2016年12月06日 | 日記
大分県で2歳の女の子、暦ちゃんが行方不明となり午前中無事発見された

昨日の行方不明報道で、親族の気持ちを察すると重い気持ちになった

私にも3歳の孫娘がいる

いつも「じいじ、じいじ」と慕ってくれている

そんな子が突然いなくなったらどんな気持ちになるか痛いほど良くわかる


昨晩は必至で捜したことだろう

家族は時間との闘いもあったろう どんなにつらかったか


よかった! ほんとうによかった!

暦ちゃんは報道で見る限り元気そうだが、昨夜はどんな気持ちで過ごしたのだろうか

600mも山中をさまよい、泣くこともできなくなっていたことだろう

見つけてくれた同僚の方ありがとう

見つけられなければ捜索はさらに難航し、寒さが厳しくなった今夜を過ごすことができたかどうか


これまで解決していない行方不明でもこのようなことがあったんではないかと

子どもだから想定外の行動があることを知っておくべきだと思った







茨城空港から上海へ(1)

2016年12月05日 | 旅行
茨城空港から春秋航空上海便で「上海・蘇州太湖遊覧の旅」に出発した

茨城空港は出国チェックが極めて簡単、パスポートを提示、持ち物チェックですぐ搭乗

もっとも国際便はこの便1便だけで満席でも180席

ところが手荷物重量検査は厳しく、預け分と機内持ち込み分の合計が15kgまで無料だが1kgでもオーバーすれば課金される

格安航空会社の戦略とはいえ座席も狭い!

足の長い人だと「大丈夫かな?」と心配になる

国際路線と言うのにドリンク1杯のサービスもない、オーディオもなければ新聞雑誌もない(あっても中国語だと読めないが・・・)

乗務員も人前で大きなあくびをしたり、おい、おいと

離陸まもなく水戸市内上空へ


千波湖が見える


途中で時差を修正、時計を日本より1時間遅くした

約3時間25分で上海空港に着いた

大きな空港だ

羽田や成田以上と感じた

春秋航空機は空港の隅に着陸、バスでの移動だ


入国審査は大勢の人で通過に時間がかかった

何とか迎えのバスに乗車、蘇州へ

大都会上海の景色を見ながら高速道路を一路むかう

約2時間30分で蘇州へ 途中で江南料理の夕食をとりホテルへ

ホテルは蘇州でも随一の「呉宮乏(正しくは左側にさんずいがつく)太平洋酒店」




トイレを除けば日本と同じ洋室ツインだ

ウオッシュレットは日本だけ、中国ばかりでなくどこに行っても遭遇できない

それでも洋式の水洗になっており進んでは来ていると

超一流のホテルだが日本語はまったく通じない

蘇州は上海から約120km、水戸から東京ほどの距離だが2時間はかかった

インターネット接続環境はあったが、うまくつながらなかった

日本から電話もあったが料金もあり受けることはしなかった

ここ蘇州は生水を飲めない、ホテルの水では足りずコンビニに買い出しにでる

まったく日本語が通じず苦戦したが食料を買うことができた

第1日目終了

翌日は午前8時スタート

午前6時30分、ホテル内レストランでバイキングの朝食をとる

美味しそうと思えるものは少なかったが、パンを中心に済ませた

ホテルから約1時間の距離にある太湖のほとり「無錫」の街へ

尾形大作の「無錫旅情」があまりに有名だ

尾形大作は無錫市の名誉市民になっていると

無錫を知る現地女性ガイドが同乗してきた


太湖周辺は広大な公園となっていて多くの人で賑わっていた

遊覧船で湖上からの眺望を楽しんだ、今日は太湖ではなく隣の「えい湖」遊覧だった






無錫旅情で謳われた「ろくちょうざん」が見えた


急須博物館や淡水真珠工場に連れていかれたが無視し 昼食会場へ

またまた昨晩に近い料理で食欲がわかず

蘇州へ戻り、「グウ園」へ




太湖石も






ここは世界遺産となっていてガイドから説明を受けたがどういう施設かよくわからなかった

多くの日本人がいるのに日本語のガイドブックはどこにもなかった

はたして理解できた人がどれだけいるだろう

中国版ピサの斜塔といわれる「虎丘斜塔」を見学


正面から見ると傾きは感じないが


ほら!


こんな見事な彫刻も






夕刻となり「蘇州運河遊覧」にでた






日本の大正時代から昭和の初めの様相を感じた・・・(よくわからないが)

こんなタクシーも走っている!


次回につづきます