早朝、午前6時30分家を出た
毎年恒例の人間ドックのためだ
午前8時までに入院すればよいのだが、検査の順番は到着順
出来るだけ早くと早めに出かけたのだ
午前7時過ぎに水戸市内の病院に到着
さすがにまだ誰も来ていなかった
それでも7時半前にはぞろぞろと
早速1番の方どうぞ!と呼ばれた
いつものように身長、体重、血圧、メタボ、視力、聴力、眼底、肺活量、心電図と続いた
さらに胸部レントゲン検査、血液検査のための血液採取
便潜血や尿検査は2日間ほどのデータを持参した
このあと内臓の超音波検査、この検査が約20分かかった
内臓のほとんどを撮影するのだ、
今回は「○○さ~ん!よく撮れていないのがあるのでもう一度お願い!」と2度もベットに
いよいよ胃カメラだ
今年も鼻からの挿入をお願いした
検査室に入り、まず胃の洗浄液を飲む
そして鼻から喉にかけての麻酔液を何回も噴射する
この液は飲み込んでもかまいません!と
約5分の後、再び同様に麻酔液を噴射
しかも両方の鼻に、管を入れるのは片方だからどっちかでよさそうなものをと思うが
看護師は否応なくどちらがよいかわからないので念のためです! と
これまでの体験から喉からの挿入と比較し、辛さは半分ほどと感じている
先週から風邪気味で喉が痛かったので、医師に喉もみて下さいとお願いした
約5分程度かかっただろうか、「きれいですよ!」と
「喉も特に荒れていません」と医師から伝えられた
ほっとした!
麻酔が切れるまで約30分は飲み物を摂らないで下さいと
約1時間後、待望の昼食が出された
肉料理を頼んだら、たくさんのキャベツとハンバーグが出てきた、さらに茶碗蒸し、野菜の煮物、果物など 約800kカロリー
朝食は抜きだったので美味しくいただいた
午後から医師と直接面談、検査結果の説明を受けた
午前中の検査データが判明し、詳しく解説してくれた
なかなか風邪症状が治らないがどうすれば?と尋ねた
医師曰く 基本的に風邪を治す薬はないと
風邪を侮らないことが大切と、風邪症状を放置すれば悪化し症状は重くなる
要は早めの手当が肝心だと
わかっているが風邪で病院を訪ねることは少ないのが現実だ
医師曰く、「私も10月下旬から風邪を引き今もまだ治らない」と
このひと言で何となく医師の言葉を理解できた
結果はほぼ昨年のデータに近く、特に手当を勧められることなく人間ドックが終了した
それにしても1年が早い、もうすぐ正月だ!
毎年恒例の人間ドックのためだ
午前8時までに入院すればよいのだが、検査の順番は到着順
出来るだけ早くと早めに出かけたのだ
午前7時過ぎに水戸市内の病院に到着
さすがにまだ誰も来ていなかった
それでも7時半前にはぞろぞろと
早速1番の方どうぞ!と呼ばれた
いつものように身長、体重、血圧、メタボ、視力、聴力、眼底、肺活量、心電図と続いた
さらに胸部レントゲン検査、血液検査のための血液採取
便潜血や尿検査は2日間ほどのデータを持参した
このあと内臓の超音波検査、この検査が約20分かかった
内臓のほとんどを撮影するのだ、
今回は「○○さ~ん!よく撮れていないのがあるのでもう一度お願い!」と2度もベットに
いよいよ胃カメラだ
今年も鼻からの挿入をお願いした
検査室に入り、まず胃の洗浄液を飲む
そして鼻から喉にかけての麻酔液を何回も噴射する
この液は飲み込んでもかまいません!と
約5分の後、再び同様に麻酔液を噴射
しかも両方の鼻に、管を入れるのは片方だからどっちかでよさそうなものをと思うが
看護師は否応なくどちらがよいかわからないので念のためです! と
これまでの体験から喉からの挿入と比較し、辛さは半分ほどと感じている
先週から風邪気味で喉が痛かったので、医師に喉もみて下さいとお願いした
約5分程度かかっただろうか、「きれいですよ!」と
「喉も特に荒れていません」と医師から伝えられた
ほっとした!
麻酔が切れるまで約30分は飲み物を摂らないで下さいと
約1時間後、待望の昼食が出された
肉料理を頼んだら、たくさんのキャベツとハンバーグが出てきた、さらに茶碗蒸し、野菜の煮物、果物など 約800kカロリー
朝食は抜きだったので美味しくいただいた
午後から医師と直接面談、検査結果の説明を受けた
午前中の検査データが判明し、詳しく解説してくれた
なかなか風邪症状が治らないがどうすれば?と尋ねた
医師曰く 基本的に風邪を治す薬はないと
風邪を侮らないことが大切と、風邪症状を放置すれば悪化し症状は重くなる
要は早めの手当が肝心だと
わかっているが風邪で病院を訪ねることは少ないのが現実だ
医師曰く、「私も10月下旬から風邪を引き今もまだ治らない」と
このひと言で何となく医師の言葉を理解できた
結果はほぼ昨年のデータに近く、特に手当を勧められることなく人間ドックが終了した
それにしても1年が早い、もうすぐ正月だ!