よっちゃんの独り言

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人間ドックに行ってきました!

2016年12月27日 | 日記
早朝、午前6時30分家を出た

毎年恒例の人間ドックのためだ

午前8時までに入院すればよいのだが、検査の順番は到着順

出来るだけ早くと早めに出かけたのだ

午前7時過ぎに水戸市内の病院に到着

さすがにまだ誰も来ていなかった

それでも7時半前にはぞろぞろと

早速1番の方どうぞ!と呼ばれた

いつものように身長、体重、血圧、メタボ、視力、聴力、眼底、肺活量、心電図と続いた

さらに胸部レントゲン検査、血液検査のための血液採取

便潜血や尿検査は2日間ほどのデータを持参した

このあと内臓の超音波検査、この検査が約20分かかった

内臓のほとんどを撮影するのだ、

今回は「○○さ~ん!よく撮れていないのがあるのでもう一度お願い!」と2度もベットに

いよいよ胃カメラだ

今年も鼻からの挿入をお願いした

検査室に入り、まず胃の洗浄液を飲む

そして鼻から喉にかけての麻酔液を何回も噴射する

この液は飲み込んでもかまいません!と

約5分の後、再び同様に麻酔液を噴射

しかも両方の鼻に、管を入れるのは片方だからどっちかでよさそうなものをと思うが

看護師は否応なくどちらがよいかわからないので念のためです! と

これまでの体験から喉からの挿入と比較し、辛さは半分ほどと感じている

先週から風邪気味で喉が痛かったので、医師に喉もみて下さいとお願いした

約5分程度かかっただろうか、「きれいですよ!」と

「喉も特に荒れていません」と医師から伝えられた

ほっとした!

麻酔が切れるまで約30分は飲み物を摂らないで下さいと

約1時間後、待望の昼食が出された

肉料理を頼んだら、たくさんのキャベツとハンバーグが出てきた、さらに茶碗蒸し、野菜の煮物、果物など 約800kカロリー 

朝食は抜きだったので美味しくいただいた


午後から医師と直接面談、検査結果の説明を受けた

午前中の検査データが判明し、詳しく解説してくれた

なかなか風邪症状が治らないがどうすれば?と尋ねた

医師曰く 基本的に風邪を治す薬はないと

風邪を侮らないことが大切と、風邪症状を放置すれば悪化し症状は重くなる

要は早めの手当が肝心だと

わかっているが風邪で病院を訪ねることは少ないのが現実だ

医師曰く、「私も10月下旬から風邪を引き今もまだ治らない」と

このひと言で何となく医師の言葉を理解できた

結果はほぼ昨年のデータに近く、特に手当を勧められることなく人間ドックが終了した

それにしても1年が早い、もうすぐ正月だ!