よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

早朝8時スタート!

2017年07月13日 | 湯友会

猛暑が続いているが、恒例のコンペに参加した!

さすがにこれだけ猛暑が続くと体も慣れてきた感じがする

早朝8時スタートだ

要するに1組目、その日の1番スタートだ

前には誰もいない、こんなに爽快なゴルフはない

ゴルフ場はいつものアザレアカントリーだ

プレー料金が安いとコースが良くないだろうなど言う人がいるが

バカを言っちゃいけない

このゴルフ場、確かに一時は継続されないのではとうわさがあった

ところが、このところコース整備が進みフェアウェイもグリーンも本当に綺麗だ!

ティーグランドも改修されている

エンジン式のカートも電動式に変え、静かだ、スピードもでる

また、ここは天候にもよるがカートをコース内に乗り入れることが可能だ

猛暑の中のラウンドにはありがたい!

さらに温泉、ここは強アルカリ泉でお湯を手でつかめそうだ

リピーターが続出、お客様感謝ディーは予約がいっぱいだ!

なんと午後1時過ぎにはラウンド終了、午後からなにしようと考えてしまった

 

 

 

 


湯友会で群馬の旅(3)

2017年07月11日 | 湯友会
一の倉沢から戻り、今度はロープウェイで天神平へ

登るだけで5分もかかるロープウェイは爽快だった

天神平からはスキーリフト(夏場は観光リフト)で天神峠へ


キスゲも鮮やかな黄色の花を見せてくれた


谷川岳や赤城山など360度の眺望だ

谷川岳だ




じっと目を凝らすと山頂付近の雪渓の中に人影がみえた!?


山頂まで天神峠から約2時間、ロープウェイ駅からは約4時間かかるそうだ

今度は機会があったらぜひ登ってみたいと感じた

天神峠で「持参したコンビニ弁当の昼食」、これが本当に美味しかった!

何より天気に恵まれ、下界では35度を超えたというのにここは25度、降りたくないと感じたのはみんな一緒だった


帰路、水上ICまでの途中「モグラ駅」で有名な「土合駅」を覗いた

地下ホームまで約480段の階段を下りる勇気は出なかったが、当時ここまでしてトンネルを掘り、駅を造った先人たちに敬意を表した


駅名の「モ」の字にモグラが隠れていた


茨城からここまで高速を使えば約2時間、こんなにも近くに絶景がある・・・来ない手はない






湯友会で群馬の旅(2)

2017年07月09日 | 湯友会
水上温泉の湯につかり、賑やかな夜を過ごした!

宿泊したホテルから眼下に「利根川」が流れ、澄みきった清流に体も心も癒された

さて翌日

当初から決めていた一の倉沢までのハイキングに出発

谷川岳ロープウェイ駐車場はたくさんの車だった

ロープウェイはハイキングを終えてから乗ろうと元気に出発した

一の倉沢までの約3.5km、最初は登りだがほどなく平坦に

マイナスイオンいっぱいの木立の中のハイキングは極めて爽快だった

この日、前橋では36度になったと聞いたが、ここは涼しかった!

約30分で「マチガ沢出合」到着、雪渓を見渡すことができた


10名のうち若干1名は「電気自動車」に乗車

この電気自動車、以前に来たときは「体調に自信のない方」等を優先的に無料で乗車させていた

この日もそうだと思い、若干1名には「足が痛いと言って」と入れ知恵

約30分間隔で発車する「電気自動車」

乗車方法が今は変わっていたと

無料が知れ渡り、元気な人まで嘘を言い、無料で乗車していたと

このため、今では先着順で誰でも乗車できるが500円だと

花や木の解説本をいただけるそうだが、一便先着8名はあまりに少ない

若い女性がたくさん利用していた


我がグループの若干1名は我々を追い越し、早めの「一の倉沢」到着となった

ハイキング組はこんな感じ、みんな元気だ!


来た! 一の倉沢だ!

流れる水は氷のごとく冷たく、手を入れると凍りそうだ

マイナスイオン濃度は最高


雪渓だ!青空も見事だ


復路は約50分で戻ったが、全く疲れを感じない快適なハイキングだった!

続きは「天神平と谷川岳の眺望」、ご期待下さい!














湯友会で群馬の旅(1)

2017年07月08日 | 湯友会
いつもの5夫婦で「群馬の旅」に出かけた!

気温は高かったが爽快なドライブ日和となり、北関東道、関越道を経由、渋川伊香保ICで高速を降り一路、中之条方面へ

目的地は「八ツ場」ダムの工事現場

メンバーから、一度見ておきたいと要望もあり出かけた

川原湯温泉の近く、ダムの工事現場はあった


2月にも訪れているが、ダムの基礎部分が積み重なってきた印象だったが

2020年完成予定だが、あと3年で果たして出来上がるのか気になるところだ

利根川の支流である「吾妻川」の中流部に2015年の完成予定だったが、様々な経緯で完成が遅れてきた

JR吾妻線のトンネル化や周辺住宅の移転など膨大な巨費を投じて建設が進められている

この見放台から工事現場が眺望でき、多くの見学者が訪れていた


高台に住宅が整然と移築されている


近くにはあの民主党政権が「工事ストップ」を模索した橋脚が、立派な橋脚として完成し、どれだけのお金が投じられたのかと気になった


さらに今になって「発掘調査」と思われる調査が続けれているようだ


群馬の旅(2)へつづく





工事が始まった!

2017年07月01日 | 日記
娘夫婦が隣に家を新築する工事が始まり昨日「建前」が行われた!


以前は家を新築するとなると「建前」には仰々しく「お赤飯」を炊き、お供えや「まきもち」を作り、近所にお知らせし「餅や菓子など」を撒いた

大きな袋を持って撒かれた餅や菓子を我先にと拾ったものだ

楽しみでもあった

最近は地域の状況が変わり、「建前」も簡素になった

娘夫婦は水戸市内に住んでいるため、設計時の打ち合わせ程度であとは親に任せっぱなし

土留め工事から基礎工事、上下水道工事に至るまで親の出番

時代は変わったと思いつつ、娘夫婦や孫娘のことを考えるとそれも仕方なしかと

平屋での建築を勧めた経緯もあり、建坪は40坪を超えた


柱が立ち上がると想像以上の大きさとなった


大安吉日の昨日午後、予報された雨も降らず建前の儀式が行われた

隣近所へのご案内はせず、大工さん達と家族での儀式となった

娘夫婦と一緒に屋根に登り祝詞を捧げ御神酒でお祝いをした

屋根柱の四方に「四方餅」を飾り、用意した「まきもち」を撒いた

少人数での儀式だったが厳かにそして整然と行われた


娘夫婦と孫娘が「このさき何かとご迷惑をおかけします!」と隣近所へ挨拶に出向いた

孫の長女は来春小学生になる

楽しみは大きくなるが、果たしていつまで元気で世話が出来るだろうかと

そんな複雑な気持ちも交錯する一日だった