孫娘と塩原温泉へ！

パパとママは大忙し

ママは４泊の予定で仙台へ出張

いつものことだがその間、孫娘は我が家に

長い休みなので、毎日家でゴロゴロもまずいと「塩原温泉孫娘との旅」を敢行した

と言っても塩原温泉は我が家から２時間もあれば行ける

何度か宿泊している「大江戸温泉物語　かもしか荘」に予約


元々高級旅館で今もすべてにおいて遜色ない

孫娘たちは大喜びで大はしゃぎ

バイキングの食事をお腹いっぱい食べてくれた

食後にはパターゴルフに挑戦！
　　　　　　　　　　　　　　

「じいじばあば」にとっても何よりのひと時だった

そして朝、６時過ぎには目をさまし元気だ！

姉は朝カレーを食べるなど食欲も旺盛で頼もしかった

そして楽しみしていた「那須野が原プール」へ直行！

二人ともスイミング教室に通っていてプールでのスイミングは慣れたものだ

しかし、今日の那須野が原は涼しかった

２５度にならない温度で唇は青くなっても上がろうとしない

このスライダープールは身長が１１５ｃｍ以上限定だが、姉は約１２０ｃｍ


怖さ知らずで飛び出していった

見ている方が心配してしまう

早めに帰り、夜行われる「夏休みこども映画会」に連れて行く

映画は「アーロと少年」

怪獣の子が少年と出会い、様々な危険に会いながら両親と再会するまでを描くディズニー作品だ

怖い！怖い！と涙を見せる孫娘を抱っこしながらの鑑賞となったが思い出にはなったことだろう

信じられない！支持率が上がったって？

共同通信社の世論調査で内閣支持率が４４％になったと

前月の調査より８．６ポイントも上がったと

何が変わったんですか？

内閣改造ですか？

内閣改造で何が変わるんですか？

３人の悪代官そのままで何も言えない取り巻きを変えたとしてそれがどうなるんですか？

「悪代官３人」、そのひとりが首相まで勤めた麻生財務大臣、首相いいなりの菅官房長官、言いたい放題の二階幹事長

特に麻生大臣が悪い、とても国民のために仕事をしているとは思えない

「すべての発言が国民を愚弄している」

これを切り捨てることができない安倍首相


何も変わっていません！

最大の案件は「森友事件：森友学園の土地代金８億円の値引き」

理財局長は論功行賞で「国税庁長官」だと・・・笑ってしまいます、麻生大臣が決めた？

加計事件は安倍首相の関与がありあり

追及はこれでおしまいなの？

前川さんの「心の叫び」はどうなるの？

文科省の関係者の腹立ちはないの？


支持率は大幅に低下すると思っていましたが「なんてことに・・・」

やはり一刻も早い総選挙が必要だと感じています

長倉の七夕まつり！

長い間常陸大宮市長倉地区で行われている「七夕まつり」だ

今回が６５回と言うので毎年行ったとすれば昭和２７年から行われている

もともと国道１２３号線の宿場町として栄えた地域だが、国道バイパスの開通や少子高齢化が進み寂しい商店街となっている

さきに「長倉宿」として本ブログに書いている

今日、８月５日開催された

地域の区長として「ご祝儀」を届けるためだったが、孫娘が来ていたため連れて行った

確かに「往時の繁栄」はない

飾り付けをするにも、ゲストを呼ぶのもお金がかかる

しかも、昨今の風潮で地元民が行事の計画にのってこない


そんな中、よく頑張ってくれています

長倉地区の大勢の人がしっかりとこの祭りを絶やすまいと必死だ！

これは数十年前の画像だろうか？
こんなにも賑やかだ


今日の夕方だ


この写真に見えるのは「常陽銀行長倉支店」
常陸大宮市内で最初に設置された常陽銀行の支店でこの地域の繁栄が垣間見ることができる


地元の人たちからのご祝儀もすごい
この張り紙が四方に張り巡らされている


そしてお楽しみは抽選会だ

孫娘が抽選に臨んだ


４等賞が当たり地域で使用できる５００円商品券だったが、金券より等外のおもちゃに大喜びの孫娘だった

地域が盛り上がろうとしている

本当にうれしいことだ！

読者登録で・・・

gooブログでふたつのサイトを書いている

一つは１０年以上、本ブログは約４年

たくさんの方に読者となっていただき「独り言」とはいえ政治を批判したり、愚痴をこぼしたり、楽しい旅行記を書いたりと

読者登録されるとお知らせメールが届く、もちろんコメントも書き込まれるとメールが届くのだが

最近、読者登録数が１つ減った

これはメールが届かないので誰が削除したかはわからないが・・・

確認するとコメントを書き込んだこともある読者が登録を削除したようだ

決して会うこともない知り合いだがなぜか寂しく感じた

政治批判がよくなかったかなとか、話題が少ないとか　

gooブログではログインすると、読者登録している方が新しい書き込みをすると画面の「読者ブログ新着」欄に表示される

そのためあらためて探さなくても「お気に入り読者」として確認することができる

画面の表示数は約８ブログほどなので、たくさんのブログを読者登録すると最初の画面にはすべては表示されない

今日現在、本ブログの読者登録数は４０

書き込むたびにその方の「読者ブログ新着」欄に私のブログが表示される

明るい話題を提供したいと考えている

削除された方が再度読者登録してくれるように・・・

茨城鉄道展 水戸から御前山へ！

水戸市立博物館主催の共催展示が「城里町役場１階ロビー」と「ホロルの湯」で開催されている

茨城鉄道と言うと「茨城県内の鉄道のこと」と思われるがそうではない

昭和２年から４６年まで走っていた「茨城交通茨城線」のことだ

一般には「茨鉄線（いばてつせん）」と呼ばれていた

この茨鉄線は大正１５年２月、常磐線赤塚駅と現在の城里町石塚間が開通、昭和２年になり御前山駅までが開通した

昭和２０年代この地に生まれ、極めて懐かしく展示された写真や地図を食い入るように見つめた


ホロルの湯に展示してる大きな地図・・・現在の地図に赤塚駅から御前山駅までの経路や駅名などを書き込んで当時の状況がよくわかる


建設の経緯が示された年表だ


そして利用客を増やそうと御前山までの名所等を書き込んだ沿線図
写真を写したので鮮明ではないが・・・


当時の赤塚駅内の気動車だ


上水戸駅


西原町駅だ、現在の西原町国道５０号を横切っている


曙町駅だ、現在の「銀星映画館」脇と思われる


大学前駅、ここは茨城大学前で赤塚駅から大学に通う多くの学生が利用した


現在の茨城交通株式会社本社前


石塚駅
ここは茨鉄線で水戸市内を除けば最大の利用人口があった


おなじく石塚駅だ


当時の気動車
御前山を「関東の嵐山」と呼びヘッドマークに「青嵐」の表示がある






終着の「御前山駅」だ、草が生い茂り活気はなかったのかな？


御前山に「ハイキング」に来た子供たち
当時、水戸市内の子供たちは「遠足」でこの鉄道を利用し御前山に足を運んだ


沿線を走行する気動車


終戦直後の昭和２０年１２月、ここで大惨事が起きた、気動車が転覆７人が死亡し、重軽症６０人となった


写真奥に見える山が「御前山」だ


車内はこんな感じ


「やまばと」の名称板も


当時の石塚駅前だ


当時と比較するとこんな感じだ




御前山駅周辺の今と昔


当時の御前山駅には現在、太陽光発電のパネルがいっぱいだ


長い時間見入った、懐かしさでいっぱいになった

先に貼り付けた年表の写真をみて驚いた

昭和６年那珂郡野口村から水郡線玉川村駅までの新線計画や昭和１０年御前山駅から長倉までの延伸計画が申請せず失効になったと書いてある

自動車が隆盛を極めている現在、廃線となった鉄道に想いを寄せた

この「茨城鉄道展」はそれぞれの場所で８月３１日まで行われている

当時の音声付動画も放映されており一見の価値はある、ぜひみてほしい。