連休も最終日。
明日から仕事だと思うと、どこからともなく「サザエさん」のメロディが聞こえてくる・・・わけないか。
でも、そんな気持ちにさせる連休最終日。
皆さん、いかかでしたか?
え、私?
実によく遊んだ連休でした。
新型レンズ投入後、自分としてはかなりハイペースで撮影に出掛けております。
今回は茨城県方面へ、風越龍さんと出撃してきました。
まずはひたちなか海浜鉄道。
刈り取りの終わった田んぼの脇を、ディーゼルカーが軽快に走り抜けます。
好きですね、こういう風景が。
当日の天候のイメージはこんな感じ。
日差しが強く気温も高く「爽やかな秋晴れ」とはいきませんでしたが、気持ちの良い撮影が出来ました。
横からのショット。
もうちっと何とかならないかなぁ~(←下手だという意味です)。
今まで訪問したことがなかった阿字ヶ浦駅に出掛けます。
撮影のためにホームに立ち入るため、入場券を買い求めます。
駅本屋寄りの線路は使用されていません。
枕木に残された犬釘から、かつてそこにあった分岐器の跡がしのばれます。
7両編成の列車が停車できたホーム。
現在は2両分しか使用されていないとか。かつて上野駅から臨時急行「あじがうら号」が運行されていた名残だそうです(ひたちなか海浜鉄道株式会社HPより)。
今は使用されなくなったホーム部分に残る乗車位置を示すペイント。
臨時急行「あじがうら」号の乗車を待つ人たちが、真夏の夕陽に照らされながら列車を待っていたのでしょう。
終着駅に必ずある終点。
この先は何があるのでしょうか?
ここでgoogle mapを調べていて発見したのですが、ストリートビューで阿字ヶ浦駅の構内(軌道内)を歩く(見る)ことが出来るんですねぇ。恐るべしgoogle。
こんな機能があるなら、廃線跡とかのストリートビューがあれば面白いのに。
構内にはこんなものもあります。
給水塔。
よくみると手前にピットと思しき遺構もあります。
かつてキハ58系が停車したであろう線路で出発を待つキハ3710(ミナト)です。
逆光ですが、こんな写真が「サラサラ」っと撮れてしまう最近のカメラに驚いている私は古代人でしょうか。
阿字ヶ浦駅を後に、近くの海岸(阿字ヶ浦海水浴場)へ出掛けます。
途中、旅館や民宿が沢山あり、盛夏時の賑わいを想像しながら、車を走らせます。
海。
当日はやや波が高い状態で、海岸線より離れて撮影していても、波しぶきがかかる状態でした。
愛機E-M1をかばいながらの撮影です。
外洋をのんびり船が行きます。
大瀧詠一の「スピーチバルーン」という曲を思い出して、口ずさんてみました。
この後、大渋滞に巻き込まれながら那珂湊駅まで車を進め、構内を軽く見学します。
購入を進めているJR東海の気動車があります。
こいつらが本格的に稼働したら、キハ20等の旧型車はすべて一掃されてしまうのでしょう。
さぁ、まだまだ撮影は続きます。
どうぞ、チューニングはそのままで!
明日から仕事だと思うと、どこからともなく「サザエさん」のメロディが聞こえてくる・・・わけないか。
でも、そんな気持ちにさせる連休最終日。
皆さん、いかかでしたか?
え、私?
実によく遊んだ連休でした。
新型レンズ投入後、自分としてはかなりハイペースで撮影に出掛けております。
今回は茨城県方面へ、風越龍さんと出撃してきました。
まずはひたちなか海浜鉄道。
刈り取りの終わった田んぼの脇を、ディーゼルカーが軽快に走り抜けます。
好きですね、こういう風景が。
当日の天候のイメージはこんな感じ。
日差しが強く気温も高く「爽やかな秋晴れ」とはいきませんでしたが、気持ちの良い撮影が出来ました。
横からのショット。
もうちっと何とかならないかなぁ~(←下手だという意味です)。
今まで訪問したことがなかった阿字ヶ浦駅に出掛けます。
撮影のためにホームに立ち入るため、入場券を買い求めます。
駅本屋寄りの線路は使用されていません。
枕木に残された犬釘から、かつてそこにあった分岐器の跡がしのばれます。
7両編成の列車が停車できたホーム。
現在は2両分しか使用されていないとか。かつて上野駅から臨時急行「あじがうら号」が運行されていた名残だそうです(ひたちなか海浜鉄道株式会社HPより)。
今は使用されなくなったホーム部分に残る乗車位置を示すペイント。
臨時急行「あじがうら」号の乗車を待つ人たちが、真夏の夕陽に照らされながら列車を待っていたのでしょう。
終着駅に必ずある終点。
この先は何があるのでしょうか?
ここでgoogle mapを調べていて発見したのですが、ストリートビューで阿字ヶ浦駅の構内(軌道内)を歩く(見る)ことが出来るんですねぇ。恐るべしgoogle。
こんな機能があるなら、廃線跡とかのストリートビューがあれば面白いのに。
構内にはこんなものもあります。
給水塔。
よくみると手前にピットと思しき遺構もあります。
かつてキハ58系が停車したであろう線路で出発を待つキハ3710(ミナト)です。
逆光ですが、こんな写真が「サラサラ」っと撮れてしまう最近のカメラに驚いている私は古代人でしょうか。
阿字ヶ浦駅を後に、近くの海岸(阿字ヶ浦海水浴場)へ出掛けます。
途中、旅館や民宿が沢山あり、盛夏時の賑わいを想像しながら、車を走らせます。
海。
当日はやや波が高い状態で、海岸線より離れて撮影していても、波しぶきがかかる状態でした。
愛機E-M1をかばいながらの撮影です。
外洋をのんびり船が行きます。
大瀧詠一の「スピーチバルーン」という曲を思い出して、口ずさんてみました。
この後、大渋滞に巻き込まれながら那珂湊駅まで車を進め、構内を軽く見学します。
購入を進めているJR東海の気動車があります。
こいつらが本格的に稼働したら、キハ20等の旧型車はすべて一掃されてしまうのでしょう。
さぁ、まだまだ撮影は続きます。
どうぞ、チューニングはそのままで!