相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

ひたちなか海浜鉄道~海~鹿島鉄道~夕陽(前編)

2015年09月22日 23時43分35秒 | 撮影紀行
連休も最終日。
明日から仕事だと思うと、どこからともなく「サザエさん」のメロディが聞こえてくる・・・わけないか。
でも、そんな気持ちにさせる連休最終日。
皆さん、いかかでしたか?

え、私?
実によく遊んだ連休でした。

新型レンズ投入後、自分としてはかなりハイペースで撮影に出掛けております。
今回は茨城県方面へ、風越龍さんと出撃してきました。

まずはひたちなか海浜鉄道。
刈り取りの終わった田んぼの脇を、ディーゼルカーが軽快に走り抜けます。

好きですね、こういう風景が。

当日の天候のイメージはこんな感じ。

日差しが強く気温も高く「爽やかな秋晴れ」とはいきませんでしたが、気持ちの良い撮影が出来ました。

横からのショット。

もうちっと何とかならないかなぁ~(←下手だという意味です)。

今まで訪問したことがなかった阿字ヶ浦駅に出掛けます。


撮影のためにホームに立ち入るため、入場券を買い求めます。


駅本屋寄りの線路は使用されていません。

枕木に残された犬釘から、かつてそこにあった分岐器の跡がしのばれます。

7両編成の列車が停車できたホーム。

現在は2両分しか使用されていないとか。かつて上野駅から臨時急行「あじがうら号」が運行されていた名残だそうです(ひたちなか海浜鉄道株式会社HPより)。

今は使用されなくなったホーム部分に残る乗車位置を示すペイント。

臨時急行「あじがうら」号の乗車を待つ人たちが、真夏の夕陽に照らされながら列車を待っていたのでしょう。

終着駅に必ずある終点。

この先は何があるのでしょうか?

ここでgoogle mapを調べていて発見したのですが、ストリートビューで阿字ヶ浦駅の構内(軌道内)を歩く(見る)ことが出来るんですねぇ。恐るべしgoogle。
こんな機能があるなら、廃線跡とかのストリートビューがあれば面白いのに。

構内にはこんなものもあります。

給水塔。
よくみると手前にピットと思しき遺構もあります。

かつてキハ58系が停車したであろう線路で出発を待つキハ3710(ミナト)です。

逆光ですが、こんな写真が「サラサラ」っと撮れてしまう最近のカメラに驚いている私は古代人でしょうか。

阿字ヶ浦駅を後に、近くの海岸(阿字ヶ浦海水浴場)へ出掛けます。
途中、旅館や民宿が沢山あり、盛夏時の賑わいを想像しながら、車を走らせます。

海。

当日はやや波が高い状態で、海岸線より離れて撮影していても、波しぶきがかかる状態でした。
愛機E-M1をかばいながらの撮影です。

外洋をのんびり船が行きます。

大瀧詠一の「スピーチバルーン」という曲を思い出して、口ずさんてみました。

この後、大渋滞に巻き込まれながら那珂湊駅まで車を進め、構内を軽く見学します。

購入を進めているJR東海の気動車があります。
こいつらが本格的に稼働したら、キハ20等の旧型車はすべて一掃されてしまうのでしょう。

さぁ、まだまだ撮影は続きます。
どうぞ、チューニングはそのままで!
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夏の終わりに2

2015年09月13日 22時09分23秒 | 撮影紀行
だいぶ、過ごしやすくなってきましたね。

皆さんお元気ですか?

先日、ドナドナされた「ED12-60mm F2.8-4.0 SWD」の最終運用で小湊鉄道に行った際の1枚です。


青い空、白い雲、山の木々の緑、稲穂の黄金色、そしてキハ。
てんこ盛りですが好きな1枚です。

そろそろ模型も、来年の5月の運転会に向けて、製作にかかろうと思います・・・・。
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残暑お見舞い申し上げます ~モノサクより~

2015年08月16日 22時06分46秒 | 撮影紀行
暑い日が続きますが、皆さま、お元気でしょうか?

「私は元気です」と書きたいところですが、息も絶え絶え、何とかやっております。

またまた一か月ぶりの更新です。

この一か月間も福岡、大分、福岡、仙台、福岡とお出掛け三昧の日々です。
この盆明けも台湾、韓国、福岡と予定が続きます。
出張も行くのは良いのですが、後が大変で難儀します。

今年は、昨年に比べて8月の気温が高いそうです。
早場米の産地である千葉県では、通常8月末に稲刈りが行われるのですが、今年はお盆前から田圃が黄金色に輝いています。
昨年も稲穂の写真を狙ったのですが、一部では既に稲刈りが終わっており、限定した角度でしか撮影できませんでした。
なので今年は少し早めにと思い、この休みに出掛けてきました。

あたり一面の黄金色の中を走る成田エクスプレスE259系。

空の青を出したかったので少し絞ったのですが「パーン」と明るかったほうがよかったですね。

<8/18追加>
上の写真を、夏のカンカン照りが伝わるように、RAW現像でハデハデに仕上げてみました。

ちょっと不自然な感じですが、雰囲気が伝わればよしとします。

今はローカル線電車の209系。

実際の天気はこんな感じで、サングラスがなければ眩しすぎる天気でした。

もう一つ209系。

ステンレス車は、こういうショットでは色が出ないので表現が難しいですね。

黄金色の絨毯の向こうを菜の花の黄色と房総の青い海を表現した255系が走っていきます。


トンネルから顔を出した成田エクスプレスE259系。

車内の外人さんも、この黄金色に輝く景色を見て「黄金の国、ジパング」を感じていただけたのではないでしょうか。

日没間近になり、田んぼに陽が当たらなくなってから、流しの練習をしました。

都会へ急ぐ観光特急255系。

LED表示器には「特急しおさい 東京」と書かれています。

夕陽を浴びて快走する209系。

ステンレス車体は、こういう時はいいですね。
相変わらずペコペコですけど。

この2枚はM.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PROで撮影したのですが、カリカリの映りは流石です。

実は最近、鉄道撮影の主力で使用しているZUIKO DIGITAL ED12-60mmのAFの遅さ、AFエリアの狭さが気になっています。
もしこれの代替となるとM.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PROになるのでしょうねぇ。
その場合、先立つものを何とかしなくてはなりません。
確かOM-D E-M1のHPには「ZUIKO資産の継承」みたいなことが書いてあったのですがねぇ。
ZUIKO DIGITAL ED12-60mmは本当に良いレンズだけに残念です。

そろそろ夏も終わり。
これからは撮影も模型製作も食べ物も風景も、何でも良い季節ですね。
大切に過ごしたいですね。

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小湊鉄道

2014年10月26日 22時54分37秒 | 撮影紀行
ご無沙汰しております。

相変わらず「浮草」状態が続いております。
先週は「半島(もちろん南です!)」で暮らしておりました。

「良いですね、出張が多くて」という方もいらっしゃいますが、それぞれ事情があっての出張ですので、日々の業務は厳しさを増すばかりです。

その一方で、イマイチ、体に力が入りません。
ブッ弛んでいるのか、加齢なのか、過労なのか、更年期なのか、病なのか。

そんな老体に鞭打って、この週末は撮影に行ってきました。
半島に行っていなければ、もう少し遠い所に行く予定でしたが、ここは大事をとって近場で遊ぶことにしました。

行った場所は房総半島、言わずと知れた小湊鉄道です。
出発時は「いすみ鉄道に行こう」と言っていたのですが、途中の小湊鉄道沿線に良い撮影地が点在していたため、いすみ鉄道までたどりつけませんでした。

当日は、午前中は青空が有ったものの、午後からは完全に曇ってしまいました。

秋の空の下、キハ200の2連がのんびりと走っていきます。

日本の秋の風景ですね。
私としては、ワンパターンなのですが、こういう写真が好きです。

駅に停車中。


木々の間からキハ200。

露出が飛んでますねぇ。

この位までは秋の陽が有ったのですが、午後は曇が多くなってきました。

山間部を行くキハ200の2連。

もっと空を切るべきでしたね。

キハ200を正面から。

足が切れてしまいました。

大分、日が暮れるのが早くなってきました。
西の空にわずかに残った雲の切れ間から夕陽が顔を出します。

今日も楽しかった。

機材はまだまだ思う通りになりません。
せっかく高い(私としては)機材を購入したのですから、大いに活用したいと思います。
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初出撃(竜ヶ崎線&常磐線)

2014年09月07日 23時13分13秒 | 撮影紀行
ご無沙汰しております。

現在、やや公私共に生活が乱れておりまして。
土日は「昼に起きてご飯食べて寝る、夕方に起きてご飯食べて寝る」の繰り返し。
先週は、久しぶりに会社に泊まり込み(一応、寝ましたが)で仕事をしたら、この週末は疲れがとれません。

嫁からも「涼しくなってきたら模型作ったら?」とのお告げもあったのですが、歳のせいか、やる気がないのか。
時間を無駄に使っていますね。
いけませんねぇ。

先週の撮影の前半部分をご紹介します。

まずは、予てから行ってみたかった関東鉄道竜ヶ崎線に出かけます。
竜ヶ崎駅で折り返しを待つキハ532。

週末の限定運転だそうです。

レンズに水滴が付いてます。
この日は、大きく降られることはなかったのですが、殆どが曇天でした。

竜ヶ崎駅の構内。

古き良き時代の・・・・スイカがねぇ。

竜ヶ崎駅のとなりが車両基地になっています。

左側の建物はSL時代からの建物らしいです。

新型気動車の脇に置かれた倉庫。

古い貨車のようです。

横から。


駅近くに架かる橋から何気に撮った1枚。

レンズの解像度の良さが出ている1枚になりました。

この後、お隣の駅、入地駅に移動します。


アートフィルターで遊んでみます。

ドラマチックトーン。

そうこうしているうちに、先ほどの気動車がやって来ました。


この後、常磐線に移動します。

適当に撮ります。

E657系


E531系


E531系


E657系


E531系


もう少し体調が回復したら、カメラ片手にもう少し、遠出をしたいと思います。

以上です。
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初出撃!(モノサク編)

2014年08月31日 22時16分25秒 | 撮影紀行
いつも、拙いブログにご訪問頂き、ありがとうございます。

そろそろ模型に復帰しなくてはと思うのですが、この時期に至って体力も根性も、ついでにお小遣いも夏バテのようで。

先日、入手したカメラを片手に、いつも動向をお願いしているRFさんと一緒に、近所の撮影へ出かけてきました。
まだまだ使い方が良くわからない(取説を見てもわからない)のですが、カメラの機能を確認することも目的でした。

この日は、朝から、関東鉄道竜ヶ崎線~常磐線藤代付近~モノサクと回ったのですが、やはりホームグランドのモノサクで、比較的良いショットが揚がりましたので、先に報告したいと思います

モノサクに着いたのは日没30分前の17:30頃。
いつものように、適当に無計画・無節操に何も考えず、撮影を開始します。
終日、曇りだったこの日ですが、何とか夕方には雲の隙間から光がさす、そんな状況でした。
なお機材はOLYMPUS OM-D E-M1 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDです。

黄金色に輝く稲穂を見ながら、東京へ急ぐN'EXのE259系。

もうちょっと稲穂を入れれば良かったですね。

同じく観光特急の255系。

右端の電柱が邪魔ですね。
皆さんの心の中でトリミングしておいてください。

209系2000番台。

もうちょっと、空の青が欲しかった!

この辺りは、稲刈りの時期が早いので、お盆明けには刈りはじめ、9月初めには殆ど刈り終わってしまいます。
稲穂がキラキラ夕日に輝く写真。
今年はもう駄目でしょうから、来年にかけます。

陽はさらに傾き、日没まで後、10分位かと思われるとき、貨物列車が来ました!
ダイヤ情報など持っていませんので、大体、慌てます。
その結果、貨物列車の撮影は大抵失敗します。

今回は、先頭の機関車だけに的を絞ります。
カメラのセッティングも「流し撮り状態」になっているので、そのまま流します。

結果は・・・・





!?


列車の速度が、低速でしたのでもうワンチャンス!


それ!





・・・・・・・良いじゃん!


それぞれトリミングすると







珍しく、決まりました。
カメラの性能が上がるってすごいですね。

自宅に戻ってきてから、写真を見るとEF210のファーストナンバーでした。
ちなみにこの区間でEF210を見たのは初めてでした。

勝手に独りで盛り上がっている間も、列車は次々とやってきます。


ここで日没です。

これはシーンモードで「夕日」を選択。ISO200です。

楽しかった撮影も、これで終了です・・・・と、普通ならなるはずですが。
OM-D EM-1のISO高感度でのノイズを確認するために、もう少し頑張ってみます。

まずはISO400です。

日没前の撮影ですが、まぁ、いまどきのカメラですので、全く問題ありません。

次はISO3200です。

普通ならISO800→1600→3200と上げていくのが普通でしょうが、日没後は一気に暗くなるので。
流しは止まっているようですが、車両番号はノイズに埋もれて、辛うじて判別できる程度です。
ま、等倍で見なければ、何とかなる範囲だと思います。

さらに倍のISO6400です。

車両番号は読む事が出来ません。

さらに倍のISO12800と行きたいところですが、飛んでISO16000です。

ピントが来ている先頭部分の「N'EX」の文字だけが判別できます。
かなり厳しいですね。

最後は、最大感度のISO25600です。

まだ少し明るさの残る時間帯に撮影したものです。
ま、非常用でしょうか。

今回の撮影では、まだまだカメラの性能を活かしきれていませんが、それでも以前のE-510+ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6とは隔世の感を感じます。
ま、E-510は7年前の製品&位置づけがE3桁機なので、比べるのが気の毒というものでしょうけど。

しかし、レンズ(ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD)のキレは、目を見張るものが有ります。
流石、評判通りの事はありますね。

カメラ本体も、心配していたEVFに対する懸念も、全くと言っていいほど気になりませんでした。
撮影中はEVFであることを忘れています。

撮影に出かけるのが楽しみになりました。
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社内写真同好会東京支部例会

2014年06月22日 21時30分46秒 | 撮影紀行
この週末は、社内写真同好会東京支部(数人)の例会(撮影会)がありました。

初回(いつまで続くか不明)の今回は、「いつもは人物しか撮らない」と豪語する独身貴族様のドラえもんと、最近C社のデジ一を入手し地元撮鉄として活躍しているドラミちゃん(男)の2名がゲストでした。

正直、ドラえもんは鉄分は全く無く、どこまで付いてこられるか心配でしたが、何やら途中から「独身貴族」という「四次元ポケット」並の財力でかき集めた白っぽいレンズを使って撮影していましたので、一応、成功かと思っております。

延期に次ぐ延期を重ねて、この週末となったのですが、残念ながら曇天。
ま、この時期、雨が降らなかったことだけでも良しとしましょう。

まずはじめは、いつものモノサクです。
主催者としてテキトーな講釈をしてから、各自、撮影に入ります。

209系


E259系




E217系


久しぶりだったのでなかなか止まりませんでした。

踏切でこんな感じで遊んでいました。

E217系


209系


E257系


お昼は成田山新勝寺の参道にある「川豊」さんでうな重をいただきます。

肝吸いつき。

お昼の後は、成田空港のさくらの山公園へ。

到着してすぐにA380がお出迎え。


続いて女子に人気が有るとかの787。

こうやってみると、意外と小さいですね。

後は適当に・・・・

767のウィングレット付


日本航空や全日空からは完全撤退した747も、まだまだ成田では元気な姿を見せていました。


最後はデルタの777。

個人的には、今は、こいつが一番好きかな。

最後はドラミちゃんの希望で、1タミ(空港第一ターミナル)まで送って、京成スカイライナーで時速160Kmを堪能してお帰り頂きました。

おわり~

※追伸
何となく「カメラ欲しい病」に感染したみたいです。
写真が下手なのは自分の腕のためなのですがねぇ。
重症化しないことを望みます。
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烏山線

2014年01月19日 10時54分31秒 | 撮影紀行
久しぶりに友人と撮影に出かけました。

今回の訪問先には、未経験の地-烏山線を選びました。

烏山線にはキハ40-2000からトイレを取り除き、ロングシート/ワンマン化したキハ40-1000が運用されています。2014年の春から蓄電池駆動電車システム搭載のEV-E301系の先行車2両1編成が運転を開始するそうです。
プレスリリースによると一気に置き換えるわけではなさそうですね。
詳しくはJR-EのHPをご覧ください(チャンチャン!)

で、撮影です。

まずは、沿線でもっとも有名な撮影地である滝~烏山駅間の「龍門の滝」から。


「ちっちゃくて見えねぇ~よ」というクレームは受け付けません(笑)。

もうワンカット。


先ほど撮影した列車を終点烏山駅で撮影します。


車両の上には蓄電池駆動電車への給電設備が出来上がっていました。


駅自体は改修中で、旅情も風情も全くありません。


食事を挟んで走りの撮影に出かけます。

烏山色(後追い)


国鉄首都圏色


国鉄標準色(後追い)

後追いばっか。
要は「へたくそ」ということでしょう。

烏山線は列車密度が低いことを除いては、楽しく撮影ができる良い場所でした。

ま、キハ40の置き換え完了時期が明確になれば、そうも言ってられなくなるのかもしれませんが。

帰りは宇都宮を経由して、少し流してから帰りました。

E231系。

側面の輝きがきれいです。

新幹線

E-2系かな。頭しか見えません。

楽しかった一日も終わりです。


この日は、久しぶりにカメラの電源を入れたためモード設定用ダイヤルが調子が悪く、勝手に夜景モードになったりして非常に心配でしたが、まぁ、何とか乗り切ることができました。
カメラのコンディションは途中で戻りましたが、肝心のオペレータのコンディションは途中で回復することなく終わりましたね。

また来ましょう。
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2013年撮り始め

2013年01月05日 23時55分12秒 | 撮影紀行
今回の年末年始休暇は、福岡疲れからか、体たらくな毎日を過ごしておりました。

そんな中、2013年撮り始めとして、近所で短時間ですが、撮影を行いました。

まずはモノサク。
皆さん、成田臨に行かれたのか、同業者の方は居ませんでした。

211系

実は止まっていません。インチキです。

E217系

止まっていますが、架線柱がねぇ。

この日は、北風がビュービュー吹く、撮影には辛いコンディションで。

209系

抜けるような青空。
福岡では、こういう感じの快晴の日がなかなか有りません。

255系

気持ちの良い青空でした。

この後、成田空港に出掛けます。
通常はA滑走路に着陸する期待を狙いますが、今回、有名撮影地は非常に人出が多かったので、B滑走路に着陸する機体を狙います。

場所を探しているうちに、全日空のパンダが来ました。

B767-300ERです。

続いて、全日空(Air Japan)のB767-300ER。

同じB767-300ERらしいのですが、こちらはウイングレット付きです。

アメリカンのB777

メタリックの機体が同社の特徴です。
クリアは吹いているのでしょうか?

日本航空のB777-200ER

長距離型ですね。このサンアーク塗装も大分、数が減ってきました。
個人的には鶴丸が良いと思います。

Cathay PacificのエアバスA330

エアバスのA340(4発機)がDC-8に似ていてカッコいいと思うのですが。

旅客機の型式は正確ではないかもしれません。
ご容赦を。
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鹿児島本線 原田駅

2012年12月23日 21時19分18秒 | 撮影紀行
前回からの続きです。
駅間での撮影を終えて、テクテク原田駅まで歩いてきました。

この駅は、鹿児島本線と筑豊本線の分岐駅です。
構内に設置された踏切から原田駅の全景を見ます。

広い構内は、かつての繁栄を物語っています。
画面向かって左側が筑豊本線のホームです。

道路沿いに駅まで来ると、気動車が停車していました。

キハ31型。国鉄型ですね。
一見すると最近風ですが、国鉄臭さが抜けていません。

一歩引いて、長い筑豊本線ホームを入れて。

かつては長い列車が止まっていたのでしょうね。
レール組の屋根もいい味を出しています。

駅構内から筑豊線ホームから北側を望む。

もう少し、のんびりと撮ればよかったのですが、疲れていたのと丁度良い列車があったのでこれだけしか撮って居ません。

この記事を見て、花月園常連さんのD6025さんが写真を送ってくれましたので、承諾を頂き掲載させていただきます。
なお写真の著作権はD6025さんにありますので無断転載・使用はお断りします(私の写真も無断転載・使用はお断りです)。

原田駅で待機するC55。

端整な標準型のC55。美しいです。後ろに転車台と給水タンクが見えますね。

原田駅に進入するC5557。

門鉄デフにリンゲルマン濃度計を装備したいかにも九州のカマですね。
キャブから乗務員がタブレットを持って乗り出しているのもかっこいいです。

D6025さんによると「筑豊線ホームのすぐ側に機関車用の折り返しの為に転車台と給炭台がありました」との事。

さぁ~て、どこにあったのでしょうか。
もう一度、原田を出向かなければならなくなりそうです。

D6025さん、写真、ありがとうございました。

これで天拝山~原田間、撮影紀行は終わりです。
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