いつも、拙いブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
そろそろ模型に復帰しなくてはと思うのですが、この時期に至って体力も根性も、ついでにお小遣いも夏バテのようで。
先日、入手したカメラを片手に、いつも動向をお願いしているRFさんと一緒に、近所の撮影へ出かけてきました。
まだまだ使い方が良くわからない(取説を見てもわからない)のですが、カメラの機能を確認することも目的でした。
この日は、朝から、関東鉄道竜ヶ崎線~常磐線藤代付近~モノサクと回ったのですが、やはりホームグランドのモノサクで、比較的良いショットが揚がりましたので、先に報告したいと思います
モノサクに着いたのは日没30分前の17:30頃。
いつものように、適当に無計画・無節操に何も考えず、撮影を開始します。
終日、曇りだったこの日ですが、何とか夕方には雲の隙間から光がさす、そんな状況でした。
なお機材はOLYMPUS OM-D E-M1 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDです。
黄金色に輝く稲穂を見ながら、東京へ急ぐN'EXのE259系。
もうちょっと稲穂を入れれば良かったですね。
同じく観光特急の255系。
右端の電柱が邪魔ですね。
皆さんの心の中でトリミングしておいてください。
209系2000番台。
もうちょっと、空の青が欲しかった!
この辺りは、稲刈りの時期が早いので、お盆明けには刈りはじめ、9月初めには殆ど刈り終わってしまいます。
稲穂がキラキラ夕日に輝く写真。
今年はもう駄目でしょうから、来年にかけます。
陽はさらに傾き、日没まで後、10分位かと思われるとき、貨物列車が来ました!
ダイヤ情報など持っていませんので、大体、慌てます。
その結果、貨物列車の撮影は大抵失敗します。
今回は、先頭の機関車だけに的を絞ります。
カメラのセッティングも「流し撮り状態」になっているので、そのまま流します。
結果は・・・・
!?
列車の速度が、低速でしたのでもうワンチャンス!
それ!
・・・・・・・良いじゃん!
それぞれトリミングすると
と
珍しく、決まりました。
カメラの性能が上がるってすごいですね。
自宅に戻ってきてから、写真を見るとEF210のファーストナンバーでした。
ちなみにこの区間でEF210を見たのは初めてでした。
勝手に独りで盛り上がっている間も、列車は次々とやってきます。
ここで日没です。
これはシーンモードで「夕日」を選択。ISO200です。
楽しかった撮影も、これで終了です・・・・と、普通ならなるはずですが。
OM-D EM-1のISO高感度でのノイズを確認するために、もう少し頑張ってみます。
まずはISO400です。
日没前の撮影ですが、まぁ、いまどきのカメラですので、全く問題ありません。
次はISO3200です。
普通ならISO800→1600→3200と上げていくのが普通でしょうが、日没後は一気に暗くなるので。
流しは止まっているようですが、車両番号はノイズに埋もれて、辛うじて判別できる程度です。
ま、等倍で見なければ、何とかなる範囲だと思います。
さらに倍のISO6400です。
車両番号は読む事が出来ません。
さらに倍のISO12800と行きたいところですが、飛んでISO16000です。
ピントが来ている先頭部分の「N'EX」の文字だけが判別できます。
かなり厳しいですね。
最後は、最大感度のISO25600です。
まだ少し明るさの残る時間帯に撮影したものです。
ま、非常用でしょうか。
今回の撮影では、まだまだカメラの性能を活かしきれていませんが、それでも以前のE-510+ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6とは隔世の感を感じます。
ま、E-510は7年前の製品&位置づけがE3桁機なので、比べるのが気の毒というものでしょうけど。
しかし、レンズ(ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD)のキレは、目を見張るものが有ります。
流石、評判通りの事はありますね。
カメラ本体も、心配していたEVFに対する懸念も、全くと言っていいほど気になりませんでした。
撮影中はEVFであることを忘れています。
撮影に出かけるのが楽しみになりました。
そろそろ模型に復帰しなくてはと思うのですが、この時期に至って体力も根性も、ついでにお小遣いも夏バテのようで。
先日、入手したカメラを片手に、いつも動向をお願いしているRFさんと一緒に、近所の撮影へ出かけてきました。
まだまだ使い方が良くわからない(取説を見てもわからない)のですが、カメラの機能を確認することも目的でした。
この日は、朝から、関東鉄道竜ヶ崎線~常磐線藤代付近~モノサクと回ったのですが、やはりホームグランドのモノサクで、比較的良いショットが揚がりましたので、先に報告したいと思います
モノサクに着いたのは日没30分前の17:30頃。
いつものように、適当に無計画・無節操に何も考えず、撮影を開始します。
終日、曇りだったこの日ですが、何とか夕方には雲の隙間から光がさす、そんな状況でした。
なお機材はOLYMPUS OM-D E-M1 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDです。
黄金色に輝く稲穂を見ながら、東京へ急ぐN'EXのE259系。
もうちょっと稲穂を入れれば良かったですね。
同じく観光特急の255系。
右端の電柱が邪魔ですね。
皆さんの心の中でトリミングしておいてください。
209系2000番台。
もうちょっと、空の青が欲しかった!
この辺りは、稲刈りの時期が早いので、お盆明けには刈りはじめ、9月初めには殆ど刈り終わってしまいます。
稲穂がキラキラ夕日に輝く写真。
今年はもう駄目でしょうから、来年にかけます。
陽はさらに傾き、日没まで後、10分位かと思われるとき、貨物列車が来ました!
ダイヤ情報など持っていませんので、大体、慌てます。
その結果、貨物列車の撮影は大抵失敗します。
今回は、先頭の機関車だけに的を絞ります。
カメラのセッティングも「流し撮り状態」になっているので、そのまま流します。
結果は・・・・
!?
列車の速度が、低速でしたのでもうワンチャンス!
それ!
・・・・・・・良いじゃん!
それぞれトリミングすると
と
珍しく、決まりました。
カメラの性能が上がるってすごいですね。
自宅に戻ってきてから、写真を見るとEF210のファーストナンバーでした。
ちなみにこの区間でEF210を見たのは初めてでした。
勝手に独りで盛り上がっている間も、列車は次々とやってきます。
ここで日没です。
これはシーンモードで「夕日」を選択。ISO200です。
楽しかった撮影も、これで終了です・・・・と、普通ならなるはずですが。
OM-D EM-1のISO高感度でのノイズを確認するために、もう少し頑張ってみます。
まずはISO400です。
日没前の撮影ですが、まぁ、いまどきのカメラですので、全く問題ありません。
次はISO3200です。
普通ならISO800→1600→3200と上げていくのが普通でしょうが、日没後は一気に暗くなるので。
流しは止まっているようですが、車両番号はノイズに埋もれて、辛うじて判別できる程度です。
ま、等倍で見なければ、何とかなる範囲だと思います。
さらに倍のISO6400です。
車両番号は読む事が出来ません。
さらに倍のISO12800と行きたいところですが、飛んでISO16000です。
ピントが来ている先頭部分の「N'EX」の文字だけが判別できます。
かなり厳しいですね。
最後は、最大感度のISO25600です。
まだ少し明るさの残る時間帯に撮影したものです。
ま、非常用でしょうか。
今回の撮影では、まだまだカメラの性能を活かしきれていませんが、それでも以前のE-510+ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6とは隔世の感を感じます。
ま、E-510は7年前の製品&位置づけがE3桁機なので、比べるのが気の毒というものでしょうけど。
しかし、レンズ(ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD)のキレは、目を見張るものが有ります。
流石、評判通りの事はありますね。
カメラ本体も、心配していたEVFに対する懸念も、全くと言っていいほど気になりませんでした。
撮影中はEVFであることを忘れています。
撮影に出かけるのが楽しみになりました。