相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

雨樋前端部整形-1エンド側

2012年07月12日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
毎日同じようなタイトルですみません。

今日は、帰宅した時点で日付変更線を跨いでおり、睡眠不足に弱い私としては厳しい状況です。
でも明日(ん?今日?)を乗り切れば、楽しい三連休です。
もう一日頑張りましょう。

というわけで、今日は、鏝に火が入りませんでした。
昨日取り付けた前端部の雨樋。
実車は車体中央部で殆ど高さがありません。
これにならって、車体中央部を中心に雨樋を低くしました。


避雷器と扇風機カバーを乗せてみます。

雨樋を低くしたので、避雷器の足の下を通す事が出来ます。

週末はモニター工作まで進みたいと思います。
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雨樋前端部取付-1エンド側

2012年07月11日 23時54分06秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日こそ早く帰れると思っていたのですが・・・残念。
でもめげずにやりますEF65-1000キットの製作。

今日の工作は、昨日出来なかった1エンド側雨樋のハンダ仕上げと前端部の雨樋取付です。
本体と前面部の接合部分に前端の雨樋を取付ます。

ランボードは載せているだけです。
丁度、オデコと本体の接合部に雨樋が来るため、接合部の仕上げをしないで済みます。
良く考えられて設計されています。

取付は特に難しい事はありません。
一端を止めて、後は屋根のカーブに合わせてハンダ付けしていきます。

屋根の肩部のハンダがやせてきましたので後日、ハンダを盛り修正ます。

今日の作業はここまでです。
ちょっと「のってきた」ので2エンド側も一気にやってしまおうかとも思ったのですが、明日も過酷な労働が待っていますので、今日はここまでにします。
明日は2エンド側前部の雨樋の取付をする予定です。
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雨樋修正-1エンド側

2012年07月10日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
いやぁ、今日は暑かったですね。
この暑いさなか、展示会支援要員として駆り出され、殆ど一日中、立ちっぱなしでした。
2日前になかやんや麻里子様、こじはるが吸った空気と同じ空気を吸える事に感謝しながら、水分補給をガンガンして仕事をしておりました。
一度は行ってみたい握手会。でも度胸がありません。情けない。

カツミEF65-1000の製作を続けます。
今日も時間があまりとれませんが、1エンド側の雨どいの修正をします。

片側はもう一度、貼り直しました。


これで何とか前端部で寸法通りの形状になりました。

右側のハンダの仕上げは明日へ持ち越しです。

先日取り付けた、ジャンパー栓収め。

どうもイマイチです。
折角のロストパーツなのに似ていません。

明日は1エンド側の雨樋の仕上げと2エンド側の雨樋の取付を行う予定です。
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軽作業

2012年07月09日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日の仕事は疲れました。
夕方からスクランブル発進が掛かって遅くまで現場対応となってしまいました。

それでも工作します。
こんな時の為に、用意してあった作業を行います。
乗務員室扉脇の昇降用ハシゴ当たりと鞄掛け(どちらも本当の名前は知りません)用の穴を開けました。


今日の工作はここまで。
雨樋の追加と修正作業は明日以降作業となります。
でも明日も遅そうです。
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雨樋取付

2012年07月08日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
この週末は、気温の高い日が続いた事で疲れがたまってしまった事と野暮用が有ったので、まとまった工作の時間がとれませんでした。

今日の工作は、屋根の雨樋を取付ます。
このキットは、屋根の雨どいはプレスで表現されていましたが、着手早々にやすってしまいました。
「薄物の帯板で表現すればいいだろう」位に思っていたのですが、予想より大幅に時間が掛かってしまいました。


実際の取り付けは定規を使って幅0.5mm、t=0.3mmの真鍮帯板をハンダ付けします。

結構、面倒くさい作業です。

キャブ上部で雨樋の間隔は狭くなっているのですが、曲がり始めの位置が図面通りだとランボードの足に干渉するため調整が必要でした。

写真のランボードと取付板は参考に載せてあるだけです。
キャブ先端部の雨どいの広さは、写真の状況でもまだ不足しており、もう一度調整(間隔を広げる)が必要です。

今日の工作は、ここまでです。
明日も引き続き、雨どいの修正と取付を行います。
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ジャンパー栓収め取付

2012年07月05日 21時46分27秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
自分の性格上、昨日工作を休んでしまうと、続けて休んでしまいます。
この悪循環に陥らない為にも、今日は帰宅時間が遅かったのですが工作をします。

今日は1エンド側に付くジャンパー栓収めを取り付けます。
実機の栓収めは前面踏板に固定されていますので、そのような感じで付けます。
これが終わったらキャブインテリア取付板とライトケースを取付ける為に、前面部内側のハンダを仕上げます。


今日の工作はここまでです。
明日は、週末の工作に必要なパーツの買い出しに行く予定です。
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側面~屋根廻り加工方針検討

2012年07月04日 23時16分20秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
何やら仰々し題名ですが、今後の進め方について検討しました。


前面部は、第1エンド側のジャンパ栓おさめやドアハンドルの取付が残っていますが、大体の作業は終了したと思っています。手すりは一番最後に付ける予定です。

今後、工作の中心は屋根上。
それに伴って、側面にも一部、ディテールを追加する予定です。
屋根上は、削ってしまった雨どいの修復から始める予定です。
パンタ周りの配管配線は、正直、面倒くさいのでやりたくありません。

もともとこのキットを使って「フルディテール機」を作ろうなんて思っていません。
どちらかといえば、このキットは「練習台」として考えています。
「全体として」「何となく感じが出ている」そんな模型をめざしています。

工作の進捗はカメの歩みですが、お付き合いください。
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前部踏み板取付(1エンド側)

2012年07月03日 23時08分24秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日は、夕方から雨になりました。
日中は蒸し暑かったですが、夜は涼しい風が窓から入ってきます。
これからはカエルの鳴き声が賑やかになるでしょう。

今日の工作は、1エンド側の前部踏み板取付です。


写真では「サラッ」と付いていますが、結構大変でした。
これで両エンドの工作進捗が一緒になりました。

今日はこの時間ですが、早くも目がしょぼしょぼしています。
早めに寝る事にしましょう。
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看板掛けの取り付け

2012年07月02日 23時13分12秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
カツミ製EF65-1000キットの組み立てを続けます。

今日は、昨日付けた反対側に前部踏み板を付けようかと、鏝を温めながら前面を眺めていると、前部踏み板を付ける前に貫通扉に看板掛けを付けるべきだった事に気がつきました。
事実、前部踏み板を付けてしまった2エンド側は、下側の看板掛けが貫通ドアストッパーに当たって仕上げられません。鏝も入りにくいし。
というわけで、今日は看板掛けの取り付けとなりました。


看板掛けは天賞堂の「No.99電機前面かんばん掛」を使用しました。
前部踏み板の付いていない1エンド側は簡単に付けられましたが、2エンド側は手間取ってしまいました。
これからは組み立て順序を良く考えてから、工作を進める必要がありますね。
(一応、考えていたつもりだったのですが。駄目ですねぇ。)

今日の工作はここまで。
明日は、今日出来なかった1エンド側の前部踏み板を付ける予定です。
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尾灯、踏み板取付

2012年07月01日 21時42分19秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日は夕方から雨模様。
模型工作に集中できる時間を確保出来ましたが、途中で溜まったTV録画を見たり、昼寝をしたりと大分中断がありました。

さて今日の工作です。
(1) 運転台窓の縦さんにφ0.3mmの洋白線をハンダ付けしました。
この部分は実機ではステンレスで窓上から押えておりますので、それを再現します。
このキットは埋め込み窓でないので横から見ると縦さんの厚みが出てしまうのが難点ですが、プレス表現だけの縦さんに比べて、先端部を細く仕上げる事が出来ますので、良いと思っています。


(2) 尾灯をハンダ付けしました。
注意点としては、線路と平行になるように、ちょっと傾けて取り付けることでしょう。
組立説明書では、先に前部踏み板を付ける事になっていますが、これを付けると標識灯掛けが邪魔になり、尾灯の仕上げがし難くなりますので、先に取り付けました。

これから先は2エンド側だけです。

(3) 前部踏み板を取付ました。
まず、本体にハンダ付けする前に、エコーモデルの「電機用貫通ドアストッパー(No.1028)」を取り付ける穴を開けます。
次に標識灯掛けが折り曲げで表現されていますが、強度的に弱いところなので、裏側からハンダを流して補強しておきます。この後、本体に取り付けます。
この前部踏み板は、全くの無修正で本体と「ピタリ」と合いました。カツミのキット、素晴らしい。


(4) 貫通ドアストッパーを取り付けます。
こつは裏側から「ササッ」とハンダ付けする事でしょうか。このキットは貫通扉の裏側に本体の接合部があり、もたもたハンダ付けをしていると接合部のハンダが外れそうで非常に怖いです。
エコーモデルの「電機用貫通ドアストッパー(No.1028)」取付部が埋め込みになっているのが残念ですが、形状が複雑で自作出来ないので非常にありがたいパーツです。

まだ時間は有ったのですが、1エンド側は前部踏み板の形状も複雑なので、明日以降の作業としました。
時間ぎりぎりで作業をすると、やはり作業が雑になるので。
早めに終わった時間を使って、工具の整備や工作台の整理を行いました。
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