中之島の国立国際美術館で、一生に一度は見たい名画、ついに大阪へ!のキャッチフレーズにつられて、
ブリューゲル「バベルの塔」展が開催中なので、少し暑さが和らいだ感じがしたので見に行く。 市内は暑かった‼
ブリューゲル「バベルの塔」は24年ぶりにオランダの美術館から来日した「バベルの塔」は壮大かつ緻密な絵画である事で有名。
昔、人々が天まで届く塔を建設しょうとした。しかしその野心が神の怒りを買い、建設は出来なかった。
ブリューゲルが旧約聖書に登場する「バベルの塔」の物語を壮大なスケールの構図と細部の緻密な描写を見事に融合して描いた。
地平線まで見渡す風景にそびえ立つ巨塔。巨塔の建設現場を描いたもので、米粒より小さな1400人もの作業する人々を描いた。
大きな写真を見ている感じで凄いの一言の感じです。こんな細かい所まで精密に描かれていて驚く。
ブリューゲルの油彩画は世界的にも非常に貴重で、現存する油彩の真作40点程度しかないので、日本での公開は大変らしい。
そんな貴重な絵を目の当たりにして来ました。 会場は平日ですが混雑していた。
国立国際美術館入口
今日も夕陽の撮影が出来そうなのでS公園の海岸に走る。昨日は私一人だったが、今日はベテランのYさんがスタンバイしていた。
昨日より明石大橋の周囲は雲の隙間も広く良く見えるので期待したが、雲に吸い込まれた夕陽は雲が厚く顔を出してくれなかった。
陽は上の雲の中にサンフラワー通過 明石大橋の周囲は綺麗に見えるので期待した。
雲が厚くなって来た。 漁船が通過
陽は雲の中に 雲が赤く焼けて来た 夕陽は見えず ストロボ光キャッチ