京都文化博物館に行くのに、京都大丸を経由して行く、大丸ミュージアムで「オルセー美術館・至宝のリマスターアート展」の案内があった。
オルセー美術館の絵が見られるならと寄って見た。
オルセー美術館からの絵が観られるのに入場料1000円と安い、入場者も少ない??と思いながら入場した。
入場したらスマホで写真を撮ってる人が居る? 一眼レフカメラでバシバシ撮ってる人も居る? ルーペやライトで観てる人も居る?
入口の説明を見直したら、
リマスターアートで、この会場の絵は全て高精度デジタルで創った複製画で本物と見分けがつかない位良く出来た絵でした。
人も少ない。カメラもOKが理解出来ました。
デパートのミュージアムにオルセー美術館の絵が並ぶわけないですね。早とちりをして入場しました。
オルセー美術館でリマスターアートを作ってる状況の紹介がありました。高精度で凹凸感もあり本物と言われたらそう思います。
会場では大型の4Kテレビでスライド映写をしてました。テレビの画像と分かっても綺麗な絵画に見えました。
デジタル・3D技術の進歩は凄いと思いました。
4Kテレビの絵画を写してみました。10枚の絵をスライドで映している。
額の中にTVが設置されているので、最初に見た時はTV画像とは思えなかった。
「タヒチの女たち」 ポール・ゴーギャン
「サン・ラザール駅」 クロード・モネ
「アルルのゴッホの部屋」 フィンセント・ファン・ゴッホ
「アルジャントゥイユ橋」 クロード・モネ
「春 花咲くプラムの木」 カミーユ・ピサロ
「春」 ジャン=フランソワ・ミレー
「ヴァイルマティ」 ポール・ゴーギャン
「ローヌ川の星降る夜」 フィンセント・ファン・ゴッホ
「レスタックから望むマルセイユ湾」 ポール・セザンヌ
「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの部同会」 オーギュスト・ルノアール