北朝鮮情勢が緊迫するなか、核攻撃の放射性物質から身を守る、地下シェルター(退避施設)に関心が高まっているようです。
アメリカの核シェルターの製造会社には、日本からの注文が多いそうです。
半年から一年間は退避生活が可能という核シェルターの注文です。
北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に成功したと発表後に、国内外から問い合わせが殺到し注文も多くなっている。
日本からの注文が多いので、アメリカの核シェルターの製造会社が日本に事務所を開設したようです。
住宅の地下に設置する小型シェルターは運搬や工事費など含めて3万ドル(約330万円)からあるそうです。
入口に除染室があり。内部にキッチン、ベッド、ソファー等を備えた核シェルターは約10万ドル(約1100万円)だそうです。
北朝鮮のICBM問題でグアムの観光経済に悪影響を与え、核シェルター製造会社では増産体制に入ったようです。
核シェルターが必需品にはなって欲しくないですね。
先月神戸の旧居留地周辺で撮った静かな写真です。朝早かったので人通りが少ない。
シャツの有名なお店 開店前
まだ睡眠中の神戸の街