京都文化博物館で「パリ・マグナム」写真展を開催中なので見学に行って来ました。
世界最高の写真家と言われる、ロバートキャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デビット・シーモアによって
1947年に写真家の権利と自由を守る目的で、「写真家集団マグナム」を結成された。
20世紀の写真史に大きな足跡を残した写真家を輩出してきた。
この展示会にはマグナムを代表する、ロバートキャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソンら30名の写真家が
「パリ」をテーマに撮った約130点が展示されていた。1932年から2017年の間のパリでの出来事に絡ませた作品が多い。
パリを舞台にした作品で、戦争、暴動、音楽、ファッション、恋愛、景色、日常生活等の作品ですが
鋭い感性を感じました、スナップ撮影は参考になるが肖像権等を考えると同じようなことは出来ない。
世界最高の写真家と言われる人達の作品は一度見る価値はあります。身の危険を顧みずにシャッターを押す・・凄い。
写真展パンフレット
パンフレットに掲載の写真を紹介します。
ヨーロッパ広場 アンリ・カルティエ=ブレッソン
コンコルド広場 ロバートキャパ
パリ1996年 ゲオルギィ・ピンンカソフ
パリ1949年 エリオット・アーウィット
パリ2012年 マーティン・バー
帰宅後にS公園の海岸に走る。夕陽は淡路島に落ちる感じに見えたが、雲の中に入り確認出来なかった。
雲の中から出てきました。
下に厚い雲が・・・この中に入って夕陽ショウはエンド
夕陽沈んだ後
沈んだ後の夕焼け