「河野太郎防衛相がツイッターで、新型コロナウイルス感染拡大に関連し、
カタカナ語が多用されていることに注文を付けて話題を呼んでいる。
「 クラスター」は「集団感染」ではだめなのか――
感染拡大防止に向けた専門家の見方や政府の対応などが連日報道され、
テレビの報道番組でもカタカナ表記の専門用語も目立つようになった。
世間からも分かりにくいという指摘は多い。
特に、感染すると重篤化しやすい高齢者に伝わりにくいとの懸念がある。
河野大臣は「クラスター」を集団感染、「オーバーシュート」を感染爆発、
「ロックダウン」を都市封鎖では「ダメなのか」とした上で
「なんでカタカナ?」と投稿した。
河野大臣の投稿に対して
「難しいカタカナ専門用語は国民の理解の妨げになる」
「漢字は表意文字だから初見でも意味が伝わりやすい」などの賛同が多い。
高齢者には漢字での用語の方が理解しやすい。
昨夜に小池都知事が東京を「ロックダウン」になる恐れがあると言ったためか
あの放送の直後に、コンビニやスーパーにトイレットペーパーや食料品等を
購入にに走った人達居た。カタカナの言葉に踊らされたのかな
今朝には早速開店前のスーパーに買い物客が列を作った。
ロックダウンをしている国として、
イタリア、ドイツ、イギリス、ニュージーランド等があるが
イギリスから日本の街の様子をみて「日本人には危機感が無いのか」と非難が
上野の桜見物、渋谷の交差点、原宿の竹下通りの人混みを見ての感想らしい。
学校を再開の話が出てから、日本は危機感が薄れたのでは・・
専門家委員会の見解は、日本は爆発的に感染の恐れがあると言ってる。
今日も暖かで天気も良いが、外出を控えてキーボードの練習をする。
先日リサイクル環境公園で撮った、ラッパ水仙の写真を・・