日々好日

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オリンピックは大丈夫?

2021年02月08日 21時10分07秒 | ブログ

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長は
無報酬で会長職を引き受けてるとは知らなかった。
ボランティアでやっているのですね。
森さんはラガーマンでラグビー協会の会長もされた事もあり
同じラガーマンとして敬意を感じていた。
JOCの理事会での女性蔑視の発言、翌日の記者会見での
記者の意地悪な質問に、逆上して謝罪会見ではなくなった。
テレビで見ていて、ご自分の立場をすっかり忘れてしまったようだ。
あの記者会見はしない方が良かったのでは・・
色々な所で問題が出て、オリンピック開催に逆風になりそうだ。

大阪文化博物館の冬季企画展に昨日に行ったので、常設展示も見て来た。
大阪府立弥生文化博物館は、
平成3年、国指定史跡の環濠集落である池上曽根遺跡の地で開館しました。
この博物館では、
これまでに蓄積された弥生時代の文化的な遺産や情報をもとに
弥生文化の歴史的な意義を理解 し、
日本文化全般について考える場となることを目指している。
日本初の「弥生文化に関する 博物館」です。

弥生文化に関する資料と情報を収集・保存・研究・展示し、弥生文化に広く親しみ、
学習が出来ることを目的とし出来た。
地元の遺跡にとどまらず、弥生文化全般を広く対象とする全国で唯一の博物館です。
春・秋には弥生文化の特別展と考古学セミナーを、
夏・冬には幅広いテーマの企画展などを開催します。
隣接して、弥生時代の池上曽根遺跡、池上曽根弥生学習館があります。
農耕米の栽培の変遷、木から石に、鉄(金属)への進歩、隣接の遺跡からの

出土品が展示されている。
弥生時代の住居を組み立てる施設もある。
博物館内の撮影は、一部を除いて撮影はOKです。

常設展示場入口

弥生時代の住居の家族

農作業



木製くわ





金属



卑弥呼の館

子供の埋葬のお棺

池上曽根遺跡からの発掘品

池上曽根遺跡から発掘された 大木のくりぬき井戸



高床式住居の柱

発掘された、建物の凶ちゅう後



コメント
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