海岸にて

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民主党山岡氏、民団新年会で外国人参政権法案を「錦の御旗として」と述べる

2010-01-12 | 民主党

外国人参政権法案「錦の御旗として今国会で実現」 民団の新年会で民主・山岡氏 2010.1.12 13:25

 民主党の山岡賢次国対委員長は12日、都内のホテルで開かれた在日本大韓民国民団(民団)中央本部の新年会で、永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案について「一日も早く国会に出てくるようにバックアップし、今国会で実現するよう錦の御旗として全力で取り組む」と述べた。また、山岡氏は小沢一郎幹事長が11日の政府・民主党首脳会議で「日韓関係を考えて政府が法案を出すべきだ」と述べたことを紹介。会場からは拍手がわき起こった。

 同じく出席した中井洽国家公安委員長・拉致問題担当相は「立派な法案を作って今国会で成立させ日韓友好を増進させたい」と強調。社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は「社民党も先頭に立って一緒に成立させたい」と述べた。公明党の浜四津敏子代表代行は「参政権の問題は当初から取り組んでいる。力強く地道に必ず参政権の問題を解決する」と語った。  一方、鄭進団長は「2010年が明るい未来への象徴として永住外国人への地方参政権付与の年となれば、これにまさる喜びはない。通常国会で日本世論の祝福のもとに実現することを願う」と期待感を表明した。  (MSN産経)

 

 

(民主党の山岡賢次国対委員長)は 「一日も早く国会に出てくるようにバックアップし、今国会で実現するよう錦の御旗として全力で取り組む」と述べた

中井洽国家公安委員長・拉致問題担当相は「立派な法案を作って今国会で成立させ日韓友好を増進させたい」と強調。

社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は「社民党も先頭に立って一緒に成立させたい」と述べた。

公明党の浜四津敏子代表代行は「参政権の問題は当初から取り組んでいる。力強く地道に必ず参政権の問題を解決する」と語った。

 

 

正体を現した鳩山政権。 山岡国対委員長は外国人参政権法案を「錦の御旗として」とまで言っています。 国家公安委員長の役職にいる人までこれだから・・。とても日本の政党とは思えない。日本はどうなってしまったのか、言葉もない。

 

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「保守」を前面に 自民党運動方針案

2010-01-12 | 自民党

「保守」を前面に 自民党運動方針案全文判明 (1/2ページ) 2010.1.10 23:07

 自民党が24日の党大会で発表する平成22年運動方針案の全文が10日、明らかになった。「いまこそ自由と民主の下に正しい日本の保守の旗を立てねばならない」として、靖国神社参拝の継承や憲法改正など保守色を鮮明に打ち出した。同時に「今日の偏向した教育の最大の原因は日教組の存在」「決して『アメとムチ』による恐怖支配の政党と同じになってはならない」などと随所に民主党批判をちりばめた。

 タイトルは「品格と活力あふれる日本」。冒頭では、平成19年の参院選と昨年の衆院選で惨敗した反省をまとめ、「闘う野党」として再生していく決意を示した。

 今後の取り組みは(1)品格と活力あふれる日本(2)未来を見据えた国づくり(3)党組織の再生と活性化-の3つ。未来への取り組みでは、社会保障制度の財源を安定的に確保し、負担の先送りを断ち切るため、消費税率の引き上げを明記。成長戦略では、教育の重要性を掲げ、世界最高水準の「公教育」の実現とともに、日教組などによる偏向した教育現場を正常化させることなどを盛り込んだ。

 外交では、日米同盟を「外交の基軸」として在日米軍再編の着実な実施を明記。北朝鮮問題では「拉致・核・ミサイル問題の包括的解決」が基本で、北朝鮮には「断固とした対応をすべき」とした。安全保障では自衛隊の位置づけを明確にするために9条など憲法の改正や国際平和協力の一般法制定を記した。

 党再生への取り組みとしては、公募や予備選挙の導入による「候補者の新陳代謝を図るシステムの導入の加速化」を盛り込んだ。参院選で自民党を支持する団体には「党の総力を挙げて政府与党の圧力から守り抜く覚悟だ」と強調した。  

    ◇

 自民党運動方針案骨子

・品格ある日本を目指す

・靖国神社参拝を受け継ぐ

・早期の憲法改正を実現

・消費税の全額が社会保障給付と少子化対策に充てられることを明確化し、税率を引き上げ

・日本の歴史と伝統を重んじる教育を目指す

・自衛隊の憲法上の位置付けの明確化

・北朝鮮に断固とした対応 ・領土問題の解決に努める

・参院選で第一党を奪取

(MSN産経)

 

 

民主党の鳩山氏、小沢氏、岡田氏、菅氏、山岡氏、平野氏その他その他、ここ数カ月に報道された民主党議員らの議員とも思えぬ幼稚で低レベルで行きあったりばったりの言動には、もう我慢も限界。 そのうえその裏では、国会改正案と名がついている官僚答弁の制限をする法案や外国人参政権法案など、国民から見えにくいところで着々と手が打たれようとしています。「恐怖支配」という言葉を聞いても驚きません、・・小沢氏は間違いなく「独裁」をめざしています。

「自民党運動方針案骨子」を読んで、ほっとしたのは確か。 日本にはもう、足が地に着いているまともな政党は自民党しかないんですよね。とにかく自民党には、頑張ってもらいたい。

 

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