18日の参院決算委員会で自民党の丸山和也氏は、事件で逮捕した船長の釈放には、来月横浜で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)に影響することへの懸念があったとし、釈放直後に仙谷官房長官と電話で話した内容を“暴露”。
「判決まで拘置して強制送還すべきだった」と訴えると、仙谷氏は「APECが吹き飛んでしまう」と答え、「日本が中国の属国になる」との懸念を伝えると、「属国化は今に始まったことではない」と応じたという。
仙谷氏は答弁で「健忘症にかかったか、今暴露された会話の記憶は全くない」と否定。18日夕の記者会見では「何らかのことを友人関係で話したとすれば、国会で質問されるのは不本意だ」と不快感を示した。 (2010年10月18日20時18分 読売新聞)
(読売記事でこう報じられているが、産経記事には「『属国化は今に始まったことではない』と応じた」とまでの記述はない)ーこれを本当に官房長官が言ったのかと、にわかには信じられないほどだが、もし本当ならば何ということを考えている官房長官だろうかと思う。中国の行動には妙な敬語を使う仙谷氏なので、さもありなんと思ってしまう。この政府、あまりにひどすぎます。