注目を浴びている「中国漁船船長無条件釈放」と「属国に関して」の
参議院決算委員会の丸山議員の質問と仙石官房長官の答えの部分。
2010/10/18(月) 参議院決算委員会 丸山和也 1/3 (You Tube)
〈6分40秒頃~〉 丸山議員 「・・私は訴追をされて判決を得てそれで送還するなりということが、法に従って粛々とやるということじゃないんでしょうかと私の見解を申し上げさせていただいた・・・すると官房長官は、・・そんなことをしたらAPECがふっとんでしまうでと・・・・そこまでやってええというなら別だけれどね、と・・・」
仙石官房長官「・・・この24日の後にですね、先生からお電話をいただいたということでありますが、最近健忘症にかかっているのかなんかわかりませんが、そういう電話で今、丸山議員がこの場で暴露されたような会話をした記憶は全くないことを、まず申し上げておきたいと存じます。・・」
-「属国」-に関して
〈14分20秒頃~〉 丸山議員 「・・・いわゆる、いずれ近くなくても遠い将来に、日本の中国の属国化、属国になっていくんじゃでしょうかと生意気ですが申し上げた、・・・・すると、官房長官は驚いたことに、いやぁ、属国はいまにはじまったことじゃないよ、とこうおっしゃった・・・」
〈2分25秒頃~〉仙谷官房長官 「・・・属国論の話を丸山さんと電話で話した記憶はまったくございません。ただ属国属領について、もし私が何らかの機会に丸山議員とお話したことがあるとすれば、ブレジンスキーが、日本はアメリカの属領であるということを書いていることがありましたよねと、そういう言い方をした可能性はございます。」
丸山議員 「ブレジンスキーの『ひよわな花』でしたかね、・・ああいうことに関して官房長官と「属国論」についてお話をした記憶は、私はいっさいございません。」
ここでは、”言った””記憶にない”とのありがちな応酬になっていますが、この問題は国民が看過してはならない問題です。現在少なくともアメリカとは安保同盟関係にあり、日本の安全保障はその上に成り立っています。
この尖閣事件で、切迫した中国の脅威が明るみに出たわけで、これはよい機かもしれません。中国(中共)への仙石氏のスタンス思惑、民主政権のスタンスを、国民は注視すべきです。