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梅雨入りとともに
目立つ花といいますと
道端では立ち葵
水辺では蓮でしょうか。
穏やかな気持ちでもって
花でも愛でたいものです。
「幸せを祈らずにはいられません。」って言います。
<幸せを祈っています>ってことですが
「幸せを祈らずにはいられません」の意味は
<幸せを祈らないでは居ても立っても居られない>
ってことですから、さらに思いが込められているように思います。
「幸せを祈らず」とは幸せを祈らないってことで
「いられません」はいられないってことです。
「幸せを祈らずにはいられません」って言葉では
「には」が相当重要な意味を持っているんだな
と仕出し弁当をつつきながら思ったことです。
ついでですが
「嘘をつけ!」って命令も
「嘘をつくな!」って否定も
<嘘は言うな>って意味なのが
ぼくには不思議なことです。
いずれにしても口ではなんでも
言えるってことですね。
なんでも言える。
なんとでも言える。