詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

幸とは未来に期待すること(再)

2020-04-23 14:01:38 | 千駄記


宝くじ、馬券、約束、出船前 幸とは未来に期待すること
(第一歌集『解体心書』より)

今日は全く天気がいいです。
工場の電話が止まりっぱなしなので
時間の感覚が薄れます。
寝付けなかったり寝ちゃったり。

町工場の生き残り対策も講じなければなりません。
書類を揃えたり作ったりが面倒ですが
誰の為でもありませんもんね。
やるほかありません。
今週は長い。
無駄に時間ばかりが過ぎている。

今月中に納品する約束だった
いくつかの現場の製品がGW明けに延びました。
材料も手間も今月で締めるわけですから大変なことです。

ぼやきたくなるわぁって既にぼやき混じりの愚痴です。

幸とは未来に期待すること。
これは以前にも書きました。
次の休みにはどこそこにでかけよう
明日あそこであれを食べよう。

外出自粛要請のただ中、労働者には貴重な
連休も台無しですが、お金使わないでいいやって
思わなければやってられませんね。

食料持って車中泊で
一人で出かけりゃ文句ないだろ
ってわけにもいかないんだろうな。

諸々気疲れしそうな週末が間もなくやってきます。


おしまい。