
道すがら見かけたサシバの夫婦。
今日は天気が良かったですね。
眠れなかったので深夜から運転していました。
一応天気予報を調べて晴れそうな方面へ。
で、半日光合成していましたよ。
籠っていると足腰弱って寝たきりになっちゃうもんな。
不要不急の外出自粛が要請されています。
そりゃクルマを降りて歩いたりしましたが
誰ともすれ違わなかったし、しゃべってないし。
食料は地元のコンビニで買っていったし
飲み物は寂れた自販機で買ったし。
パーキングエリアのトイレは使ったけれど。

嘴の周りが婚姻色に染まったダイサギ。
海を見たかったけれども海は混むんでしょ?
クルマを停めるとこもなさそうだし。
結構、目の敵にされているようなので野山にでかけたのです。
父は海よりも山が好きだったし。
元気なころの父はいまごろタケノコ掘りに
出かけたりしていましたよ。山菜採りもしていた。
歳を取りますと山菜などの味が懐かしく恋しい。
昔は田舎の街道沿いに山菜なんか並べて売られていました。
わらびなんか美味しくってね。わらびを買うと
灰汁取り用の灰をくれたりしましたよ。
コロナのご時世じゃそういう人とのふれあいなんか
厳禁ですもんね。
他府県のナンバーなんか見つけると地元の方が
通報するそうですね。無論コロナ感染防止のためです。
通報する方だって気分は良くないでしょう。
警察が路上駐車を徹底的に取り締まればいいんだよ。
今日の帰路、一時停止違反をこっそり見張っている
二人組の警官を見かけましたがそんなことしてねーでさ。
情けなくないのかね?そんな仕事。
春爛漫コロナ蔓延憂き世かな。
おしまい。