
今日は良く晴れた一日でした。
ここからはイニシャルトークです。
昼過ぎ、工場にいるとスマホが鳴る。
歌人のOK村K作さんからだ。
OK「晴詠」届いたけどすごいよ。
MEそれはそれは恐縮です。
OK歌も文章もどんどん良くなってるよ。
MEははあ、ありがとうございます。
OKぼくもね鳥を見ているけどマガンは
東京じゃ見られなくなったね。
MEそうっすねぇ。
OK蕪栗沼ってあれどこなの?
ME仙台の少し先です。
OKああそうなの。鹿児島行ったり、北海道行ったり
お金と暇があるんだろうけど、写真もいいよ。
ME(金も暇もないけどな)ありがとうございます。
OKわが道を行くって感じで・・。ところで
歌に出てくる池中玄太って?
ME(知らねぇのか!?)いやあの、昔のテレビドラマの
主人公で亡き妻が鶴子と言いまして、釧路へ
タンチョウを撮影に行く名シーンがありまして。
OKああ、そうなの。池中玄太を知らなくてもあの歌もいいよ。
MEはあ、ありがとうございます。
OK「短歌往来」も読んでいるけどね。
あれもちゃんとした主張があっていいよ。
MEははあ、恐縮です。
「金星」主将のY田Y美さんからもメールを頂戴する。
私はY田さんをオジキ分と思ってますので見守り頂き有難い。
歌壇での「ニューウェーブ」に対する「オールドスワンプ」に
注目してくだすった。
「潮音」選者のHR山K一さんからも
「短歌往来」5月号の死刑囚の歌に関する考察に対して
かつてHR山さんが書いた評論の写しを送っていただいた。
「未来」のK野S也さんからは
「晴詠」を仲間に配りたいから三冊送ってとお金まで戴いてしまった。
応援してやろうと思われたのだろう。
歌壇外歌人である私に筆を執ってやろう
と思っていただけること
孤人誌冥利に尽きます。
おしまい。