詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

覚悟の夏か。

2020-08-03 11:42:35 | 千駄記

長岡の花火。1年前の1発目の花火です。
去年は花火を見上げながら
まさか1年後に五輪をやっていないとは思いませんでした。
今年の長岡花火は大々的には開催されないそうで
テレビで総集編的な花火の様子が放映されていました。

8月3日。今日はなんとなく曇り。いま晴れてきた。
むっとする暑さです。

コロナも連日、全国的に陽性者が増えています。
感染者とは言わないそうです。検査の精度が悪いからだって。
コロナ不況が言われて半年近くになりますが
これからが本番。それを如何に乗り切るか。
多くの企業は自力だけでは難しいでしょう。
力をくれとは言いませんが力を貸してくれって感じです。
力が無くなった時には力のある所から借りなければならないのです。
企業にとって力とは金です。

本日は「飯塚書店フェア<日本短歌総研WEEK>」の最終日。
夕方から展示品の撤収などして終わりです。
コロナ禍での開催となりましたが、無事に終わることができそうです。

昨日は
13:00~13:50 「太宰治こぼれ話」 梓志乃
14:00~15:00 「短歌用語辞典あふれ話」 依田仁美
15:30~16:30 「猛禽類の短歌」 石川幸雄
が行なわれました。梓さんも依田さんも話が上手です。
私はたどたどしく資料を読み上げる形でやり遂げました。
資料の半分も説明できませんでしたが、「見ればわかる」資料を
配付しましたので、安心です。


評判の良かった資料です。残部少々あります。
ご入用の方には差し上げますのでメールちょうだい。

一応動画は撮れていましたけど、音がちっちぇーし!
なんにも考えずに撮っていたときはちょうどいい音で
撮れたのにな。自分なりに工夫して設定いじくるとダメになる。
動画撮影は難しい。
編集ソフトでどうにかなりそうですが、きっちり仕上げるには
だいぶん時間がかかりそうです。編集ソフトの操作が難しい。
それに自分の発表する姿は見るに堪えません。
動画は写真より残酷だよ。

私の個人誌「晴詠」7号で特集するつもりです。
こちらの編集もぼちぼち進めないといけません。

祭りの後の余韻に浸る間もなく、生業も激しい日常が始まります。
それなりに覚悟しましょう。


おしまーい。