
「短歌往来」9月号届く
特集は「子育て&子供のうた」。
私の「評論月評」の最終回が載っています。
1年間無事に続けることができました。
誇れるのは締切をきっちり守ったことくらいでしょうか。
中老の私でも少しは成長することができました。
Yさんが編集後記で
「石川幸雄氏の評論月評も今回で最終回。
たまに刺されつつも鋭い眼を楽しみに読んでいました。」
と書いてくれました。
批判の匕首は忍ばせているけれども、オレYさんを刺したかな?
ま、「たまに」というところのバランスがよかったのでしょう。
どうもありがとうございました。
次号予告を見ると評論月評は依田仁美氏が担当するようです。
依田さんはここで何度も書いているように
日本短歌総研を始めとして諸々お世話になっているので、
その感想などは今後、私の個人誌「晴詠」にでも
書いてゆけたらと思います。