詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

忘却とは忘れ去ることなり、

2020-08-29 12:26:57 | 千駄記


いい天気が続きすぎています。
土曜日出勤です。社員の半数くらいが出ています。
残暑のなか偉いことです。

諸々やることこなしている内に昼になりました。

晴詠7号の発送作業はまだできません。
これだけ暑いとお金になる作業以外はやりたくない!

安倍首相が辞めてしまいましたね。
思うところは人ぞれぞれですが、病で辞めると
会見された途端、国民はみな優しくなったりして。
そういう声ばかり聞こえるのも逆に怖い。
首相在任記録更新までは続けるって思っていた節がある。

「国民の皆さまに心よりおわび申し上げる」と述べた安倍総理。
「拉致問題を解決できなかったのは痛恨の極みだ。ロシアとの平和条約、
憲法改正、志半ばで職を去るのは断腸の思いだ」

だそうです。オリンピックもできませんでした。
8年間も総理の座にいて志半ばで辞めるのは恰も
病のせいだと言っているようですが果たしてそうなのか。
病がなければ拉致問題、ロシアとの平和条約、憲法改正は
できたのでしょうか?
もちろん「おつかれさま」なのは異論ありませんよ。
モリカケ、サクラ、アベノマスクなど私にいい印象はありません。

アベノマスクは税金の無駄遣いの何ものでもないです。
付けてる人、実際に見たことありませんもん。
一応国民すべてに配られたものです。
全国民が同じアベノマスクを持っていて
それを見ないってことは前代未聞の気がしますよ。
国民すべてが持っている同じモノ?
お金以外思いつかない。硬貨でもお札でも。
それを使っている人を見たことないんですから
考えてみれば稀有な政策だったのですね。

忘却とは忘れ去ることなり、
忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ

ってことでいいんでしょうか。
ちょっと古すぎましたか。


おしまい。