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立秋だそうです。8月も半ばに差し掛かる。
9/15発行予定の「晴詠」7号編集中です。
6号表紙の評判が悪かったので装い新たにする予定。
中身は相変わらずですけど表紙は雑誌の顔ですから。
記事も少しずつ書いています。
ま、そんなことを休日や夜にやっている日常です。
無我夢中で生きていますと
曜日や日付の感覚がマヒします。
ボーっと生きていても同じ。
私は後者だな。
いわゆる夏休み、お盆休み中のコロナ対策をどうするか?
国や自治体で言うことが違うので困るそうです。
はっきり指示をして欲しいって・・
不条理な指示が出されても従うのかい?
私は戦争を知らない世代ながら、若者が赤紙一枚で
有無を言わせず戦地に送られたことを知っています。
そんな国は嫌でしょう?
例えばこれから2週間はライフライン関係者、
公務員を除く全国民外出一切禁止令が出るとする。
2週間籠ればコロナウイルス陽性者は一気に減るでしょう。
それに従うんですか?ということです。
しかも普段の暮しに戻ればコロナが根絶されていない限り
また、陽性者は増えてくるのです・・たぶんきっと。
都知事はお盆に帰省してくれるなと言う。
政府は帰省してもいいからコロナ対策を十分にせよと言う。
帰省も旅行もぶっちゃけ同じようなものです。
親が高齢だから、最後かも知れないという方もいるでしょうし、
新盆くらいは故郷に帰りたいという方もいるでしょう。
旅行だって、いま行かなければならない事情のある
家族や友人関係だってあるはずです。
私は一応、都民ですが新盆で父の故郷のお寺に行かなければならない。
伯父に挨拶をしておかなければならない。県を跨がないといけないのです。
先方が来るなと言えば従いますよ。国や自治体に従うのとはわけが違う。
つまり事情は人ぞれぞれなんですよ。
誰だってコロナに感染したくない。
できる限りの自己防衛をしてそれでも罹ったら、仕方ない。
しかし、まあ他人の行動にいちいち難癖をつける
自粛警察に白い目で見られることを思ったら
どこも行きたくありませんけれどもね。
おしまい。