詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

星と橋。

2020-08-30 15:04:57 | 千駄記

今朝、3:00頃のオリオン座です。

いい天気の日曜日です。
残暑厳しく不要不急の外出は命に関わると
思っていたのですが、夜ならいいか。
と、思いまして、昨夜の23:00過ぎクルマを出しました。

夜道を運転するのは怖くないんですが、真っ暗闇の
海の近くは怖いです。撮影している人なんか誰もいない。
釣り人もいなくって。
それでもたまに深夜に散歩する人もいて
いちいち、うわっって思う。



流れ星ふたつ見ました。ペルセウス流星の名残りだろうか。
きっちり格好よくは撮れませんでした。
気晴らしに撮影しているだけなので写りはどうでも良かったりする。
2時間くらい仮眠して山に登る。



私、橋を撮影してるって書きましたっけ?
「おまえはロバート・キンケイドか!」って
ツッコんでほしいところです。
『マディソン郡の橋』も四半世紀前の映画なんですね。
老いるわけです・・また言ってる。
この橋はダムの上から撮影しました。
日本にも西洋の古き良き、味のある橋ってあるんでしょうか。

河野裕子が「橋のある歌は絵になる」的なことを言ってたとか。
「坂のある歌」でしたっけ?うろおぼえ。
ま、橋も坂もいいうたになりそうです。

休日なんだから何時に帰って来たっていいわけですが、
なんとなく昼過ぎには現地を発ちたくなるたちです。
のんびり走って3時間くらいで帰ってきました。
ま、コロナですしね。不要不急の外食もいけません。


おしまい。