曇ってます。私の気分とおんなじだぁ。
画像は土曜日に訪れた
南輝子展「ROY – CWRATONEⅡ」(2020.10.24(土)– 11. 4(水))
に展示してあったもので、「短歌往来」8月号に南さんが発表した
<新・自然を詠む・撮る・描く>の原画と記事の写しです。
題して「地球は燃えてゐる」。
これを観ながら
「私も今度発売の12月号に<新・自然を詠む・撮る・描く>を発表するんですよ」
と言うと
「こないだ貰ったハガキの鳥の絵良かった」
と言って頂きました。
画家に褒められるなんてうれしいことです。
私のタイトルは「星の余韻」です。
機会があったらご覧ください。
昨日の記事で今回の旅のあらすじは書きました。
南輝子さんに会うこと、姫路城を写真に撮ること
の、ふたつが達成できたので歓ばないといけません。
何がいいって天気も良かったし。
欲を言ったらキリがありません。
淡路島にも上陸しましたしね。
淡路島はいつか星を撮影に行きたいところです。
が、星の撮影は遠征しても曇りだとどうしようもない。
ゆえに二の足を踏みます。鳥も雨ではあんまり飛びませんが
曇りなら逆にいいくらい。
明日は「文化の日」だそうです。
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」目的の日だそうで、
コロナウイルス感染症の流行がなかったら短歌界でも
いろんな催しが行われているはずの日です。
短歌大会やら、歌集の批評会やら。
私は歌壇外歌人ですから情報には疎いのですが
結構いろんな企画あるんですかね?
明日はひっそり過ごそうと思います。
じーっと黙り込むつもり。
おしまい。