今日は一転、小春日和です。
なんでもかんでも後回しにしていると
まっいっか。と、なってしまいます。
午前中、新潟から部品屋さんがきて話し込む。
情報交換です。ウチと似たような工場が市内や隣の
市にいくつかありますが、みなさん頑張っているみたい。
気ばかり焦る。人手不足を実感しているこのごろ。
社員も高齢化の一途ですから募集しようと算段します。
町工場の業界は口コミ、人づてというのがもっぱらなので
材料屋さんに訊いてみると他社にも言われましたとのこと。
ウチも募集してるんだけど1人も来ないとか。
やはり、日本は人手不足なのでしょうか。
あんまり、景気がいいって聞きませんけどね。
画像は2021.1.15発行日の「晴詠」8号です。
原稿は整いました。あとはじっくり校正して出稿です。
印刷製本は一発勝負なので今が肝心。
フルカラー全36頁。中綴じ製本です。
発送名簿もきっちり整理しなければなりません。
目次を公開します。
岸上大作没後60年記念の企画展が12月に姫路文学館で
開催される予定なので、そのレポートを書こうと
思っていたのですが、コロナの影響で取材を断念したので
資料を紹介し、捲っていくという記事となりました。
「晴詠」を見たことのない人は
これが短歌冊子か!と呆れるでしょう。
総合芸術誌と呼んでくださいませ。
なんちゃって。
単なる旅の記録とも言えますが。
今後は画像の力を借りるだけではなく文章に力を入れたいと
思いつつ。
おしまい。