青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

頭に電気が走った!!

2008-08-17 09:06:00 | Weblog
オリンピックマラソンの放送を見ようとテレビを観ていた。

そこで観たものはとんでもない人物。

日本人にとてつもない人物がいた。

「会社は株主の者ではない」私と同じ意見の言葉に耳を傾けた。

残念ながら、日本の大学出身ではない米国だ。

技術者出身者がベンチャキャピタルに驚いた。

もっともっと彼を知りたくなった。

いい年して夢を追い続ける私に元気の元を充電してくれた。

「日本を世界で一番尊敬される国にする」この言葉にしびれた。

間違った経済ルールで作られたサブプライムローン。

この破綻の影響をもろに受けて谷底へ転げ落ちそうな日本。

彼は今、インドの貧困とアフリカの飢餓の大問題を解決しようとしている。

若者よ夢を持て。どこかで聞いたことのある言葉を今新鮮な気持ちで聞いた。

知りたい! 原丈人という怪物を。

そして、調べた主なデータは次の通り。


 経歴 Career
 欧米を拠点にする日本人実業家。慶応大学法学部卒業。
 中央アメリカ考古学研究を経て、スタンフォード大学経営学大学院入学、1年後に国連フェローとなる。その後工学部大学院修了。
 29歳で光ファイバー・ベンチャーをシリコンバレーに設立し成功を収めた。
 1984年事業持株会社、デフタ・パートナーズを創業し、ボーランド(世界第3のソフト会社)、SCO(PCユニックス最大手)、ピクチャーテル(ビデオ会議最大手)、ウォロンゴング(TCPIPソフトウエア)、トレイデックス(B2Bの発明)など数十社の会長、社外役員を務めた。
 現在はサンフランシスコ(米州本部)とロンドン(欧州本部)を軸に米国、英国、イスラエル、韓国、日本でポスト・コンピュター技術の事業を経営育成する。

 理事・議長 Post
 地元サンフランシスコにおいては日米講和会議50周年記念式典米国側共同議長のほか、サンフランシスコ・オペラ、動物園、大学などの理事を歴任し、現在は(財)アライアンスフォーラム代表理事、ジャパンソサエティー理事。
 日本では学際間科学者へのフェローシップを提供する(財)原総合知的システム基金〔総務省所管〕理事を務める。
 また 2002年11月に国連貢献レコグニション賞、新産業創生に寄与し貢献したことで2003年3月に共和党全国委員会からナショナル・リーダーシップ・アウォードを受賞しブッシュ大統領出席のもと授与式が行われた。同時にブッシュ政権・共和党ビジネス・アドバイザリー・カウンセルの名誉共同議長に就任。同年12月には国際連合本部の世界情報社会サミット・ジュネーブ総会にて発展途上国部会議長を務めた。



今朝5時若者たち帰着

2008-08-17 07:56:00 | Weblog
昨夜何時に出たのかこちらへ朝の到着である。全員眠っている。子供たちはパパに担がれての帰宅だから、途中寝てきたのだろう。

6時間はかかる距離だからパパは大変な苦労のことだったろう。

今夏二度目の旅だから、無理のないところを選ぶべきだろうが、平生疲れたを連発するママが遊びには貪欲、強くなるから不思議である。

ショッピングでストレス解消、貯蓄するなどとは程遠い生活である。
元金を貯めて家を買うとか、何か目的を持たないからかもしれない。


昨夜は男子100メートル決勝を見るのに夜中まで起きていた私も人のことは言えない。

それでも、秋が始まった私の仕事は朝から準備に入っている。

働くことが生きがいのわれわれ世代と遊ぶために働く若者世代は大きく価値観が隔たってきたのかもしれない。それはイタリヤで感じた。

朝は遅く、昼休みは長く、夕方から家族ずれでお洒落して町へ遊びに出る。

夜が長い国だから自然にあっているのだろうが、日本人ならば長い夜に仕事をするだろうと思った。