明日から二学期

長い夏休みも終わり、孫たちは小学校、幼稚園へ。

それなのに午後から先ほど10時過ぎまで出かけていた。

朝起きられない子供たちに、遅くまで起きているからだと言う。

遅くまで連れまわした自分のことは、何とも思わぬらしい。

習慣が夜型にするのは親である。明日7時前に起きるのは大変と心配する。

明日の話をすると孫娘は友達に会えるのが楽しみだという。

登校拒否の心配などないのと、無縁なのが嬉しい。

休みの後は誰でも登校が嫌になる子供も多い。

健全な成長に満足する。姉の影響か。弟も素直な子供で、日ごとに言動が大人びてくるのが嬉しい。

久々の晴天

夏休み最終日である。昨夜遅かった割に子供たちの声が早い。

9時には起きている。感心していると、両親がいない。

娘の買い物魔が動き出した。新規開店の先日からの広告がはいっていたから、それに出かけたと言う。

子供たちも、一緒に行くかと問われて、二人ともNoだったらしい。

朝食も食べさせていない。家内と私で軽い食べ物を運ぶ。

門の鍵もまた、かけていない。どうしても子供を置いて出かける意識もない。

われわれが居るからと思うのだろうが、いつの間にか出かけることは知らない。

冷蔵庫も満杯なのに何を買うというのだろうか。期限切れて捨てるものが多く出ることだろう。

婿も注意するようだが、聞こうとしないから、やむなく同行するらしい。

台所の経済を思うといわれると断れまい。