青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

星野野球完敗。

2008-08-22 15:34:00 | Weblog
韓国にリベンジと豪語した彼だが、毎回続く投手起用の失敗。
打線が湿っているのも原因だが、責任オーバーで各選手の異常な緊張。原因は統率力のないというより懐の深さがない。やんちゃ監督の欠点が出た。
どこかで書いたが名監督島岡さんの愛弟子と見えるが、根本から大きさが違う。選手が自発的に発奮して坊主になったかもしれないが、それが士気を鼓舞するどころか萎縮させた。
横浜の村田がこれほど打てないことが異常だ。
行く前から不評をかったコーチ陣も不評の原因が根拠があって、当たっていた。
銅を取らねば論外だが、それすら危ない日本代表である。

ソフトボールと野球

2008-08-22 10:08:00 | Weblog
今回のオリンピックで両種目ともなくなることになっているという。興奮冷めやらぬソフトボールである。
数が少ないから外すのか理由は分からない。そんな意味では韓国発祥のテコンドウというのがある。
空手に似た格闘技である。何回か前に認定された種目である。
それに奔走したのは日本の人で、その方と私は何度かお会いしている。
浅草と銀座に本拠地を持ち、侠客に似た実力者だった。病で声が出なくなってからもお会いしたが、それでもテコンドウに情熱を燃やしておられた。国会議員のF先生が一時会長だった頃のお付き合いだった。
後継者の子息の時代になって、役員と不仲で新聞沙汰になったが、この種目今回は耳にしない。また、消えてしまったのだろうか。
どんな種目も公私の別なく情熱を注ぐ人物の存在が大きいのである。

イチジク

2008-08-22 09:45:00 | Weblog
我が家へきて三年目になる。毎年良くなって孫たちを喜ばせている。一日に一個か二個が熟していく。冷蔵庫に冷やしていたものを孫娘に渡すと、父親に持っていって食べさせたらしい。一口食べて「珍しい味だね」と言ったと私に伝えてくる。
自分が半分、私に半分を食べよと言う。弟は食べない。好き嫌いが出始めている。姉に習って何でも食べる彼だった。両親よりは食べる野菜の種類は多い。
今朝もまた何個か色ついた。蟻と野鳥が狙っている。口が開いて完全に熟すのを待った昨年は半分を野鳥と蟻に食べられた。紙袋を欠けたりしたが、今年は表皮に艶が出始めると口が割れる前に収穫している。
「買ったものより甘いね」と孫娘が独占している。