青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

明日の登校日に提出

2008-08-20 19:44:00 | Weblog
書と絵を今日仕上げている。それも自分で指導して描かせたものへ、娘が手を入れている。中学時代全国展で入賞しているのだが、どうにもならず、私が手を入れた。
孫は自分で描けるから指導はしても手を入れないで仕上げた。
帰宅して見た第一声は「描いてもらったのでしょう」だった。書も休みになってすぐにこちらで書いてある。上手すぎると言うらしい。その上名前が気に入らないと今日書き直しをしている。
一人前に親面がしたいのだろうと黙認して、様子を見ると、手をとって教えているが書き順が違う。
小筆を全部おろしたと本気で叱っている。
それで書かければ構わないことなのだ。自分が書けないから叱る。
遂に口出しすることになる。
教材の安筆でも、1000円のを使っている。
こちらで使った筆を持っていってやるが、孫は、もういやだと書く気を失っている。
子供は褒めて、褒めて伸ばしてやると力を発揮する。
それができないなら、教えない方が良い。
勉強が嫌いになる。苦痛になってしまう。
姉の描いている間弟も真似て、なにやら描いていたが、面白いのを描いたのを「ピカソのように上手だ」と褒めたら、嬉しくてたまらない。
何枚も、何枚も描き始めた。
子供とはそんなものなのである。
その上、絵に母親が手を入れた。林のこずえにぺたぺたと葉を同じくシンメトリリーに同じ色で染めてしまった。色の変化は全滅である。
間に合わない。
結果は学校で出るだろう。その後で、しっかり説教しないと孫が可愛そうである。
そんな暇があったら、美味しい、栄養のある夕ご飯を作るのが主婦の役割だ。今夜も宿題を手伝ったからと外食である。

英語塾

2008-08-20 15:59:00 | Weblog
日本人教師の勉強塾だから、発音はCDで勉強することになっている。10分前に迎えに行くと母親が帰っていて、今から勉強するという。寸前の泥縄をするなというが、忙しいからできなかったという。夜な夜な食事に連れ出すから、時間がなくなる。と文句。
帰りは母と弟も一緒に乗せて、歯科の予約がしてあるらしい。1時間半は貴重な時間がとられる。
私が断れない孫の塾に絡ませてとるのである。
近くにある歯科医は子供に下手だという。小児歯科は気配りと痛みに配慮するから泣いていることもがいない。そり分混んでいて時間が予約でも長く懸かるのが欠点である。
しかし、医者の好きな娘ではある。
病院と医者にはなるべく行きたくないといっておれるわれわれ老人夫婦は幸せものなのかも知れない。

本腰を入れる

2008-08-20 09:26:00 | Weblog
母親が出勤した。孫たちは置いてあった朝食と称してパン一つは誰も食べない。姉は野菜スープ、弟は白いご飯。それに野菜満杯の漬物。一夜漬けは家内の専売特許。近所の人もみな待望のものである。ブロッコリーは二人とも好物にトマトとマヨネーズで食する。
牛乳は買ってないから母屋から運ぶ。娘の家の冷蔵庫は油断がならない。期限切れが半数以上。外食ばかりだから、食べずに期限切れが出ている。
ようやく姉は自然が題材の絵を描くことになっている。構想は前から本人の意思で決めて、構図と配色を参考になるものを見せて、自分で選ばせる。
学校からの一枚では心配だから、予備を用意しておいた。母親が帰るまでに半分を仕上げておかないと、必ず偉そうに子供に指示するからだ。
昨年は大失敗で、私が気がつかなかったら、大変なことになる色も構図もなっていなかった。母親が描いたらしい。今年は事前に自分で描くと孫に教えてある。
どんな仕上がりになるか楽しみである。