書と絵を今日仕上げている。それも自分で指導して描かせたものへ、娘が手を入れている。中学時代全国展で入賞しているのだが、どうにもならず、私が手を入れた。
孫は自分で描けるから指導はしても手を入れないで仕上げた。
帰宅して見た第一声は「描いてもらったのでしょう」だった。書も休みになってすぐにこちらで書いてある。上手すぎると言うらしい。その上名前が気に入らないと今日書き直しをしている。
一人前に親面がしたいのだろうと黙認して、様子を見ると、手をとって教えているが書き順が違う。
小筆を全部おろしたと本気で叱っている。
それで書かければ構わないことなのだ。自分が書けないから叱る。
遂に口出しすることになる。
教材の安筆でも、1000円のを使っている。
こちらで使った筆を持っていってやるが、孫は、もういやだと書く気を失っている。
子供は褒めて、褒めて伸ばしてやると力を発揮する。
それができないなら、教えない方が良い。
勉強が嫌いになる。苦痛になってしまう。
姉の描いている間弟も真似て、なにやら描いていたが、面白いのを描いたのを「ピカソのように上手だ」と褒めたら、嬉しくてたまらない。
何枚も、何枚も描き始めた。
子供とはそんなものなのである。
その上、絵に母親が手を入れた。林のこずえにぺたぺたと葉を同じくシンメトリリーに同じ色で染めてしまった。色の変化は全滅である。
間に合わない。
結果は学校で出るだろう。その後で、しっかり説教しないと孫が可愛そうである。
そんな暇があったら、美味しい、栄養のある夕ご飯を作るのが主婦の役割だ。今夜も宿題を手伝ったからと外食である。
孫は自分で描けるから指導はしても手を入れないで仕上げた。
帰宅して見た第一声は「描いてもらったのでしょう」だった。書も休みになってすぐにこちらで書いてある。上手すぎると言うらしい。その上名前が気に入らないと今日書き直しをしている。
一人前に親面がしたいのだろうと黙認して、様子を見ると、手をとって教えているが書き順が違う。
小筆を全部おろしたと本気で叱っている。
それで書かければ構わないことなのだ。自分が書けないから叱る。
遂に口出しすることになる。
教材の安筆でも、1000円のを使っている。
こちらで使った筆を持っていってやるが、孫は、もういやだと書く気を失っている。
子供は褒めて、褒めて伸ばしてやると力を発揮する。
それができないなら、教えない方が良い。
勉強が嫌いになる。苦痛になってしまう。
姉の描いている間弟も真似て、なにやら描いていたが、面白いのを描いたのを「ピカソのように上手だ」と褒めたら、嬉しくてたまらない。
何枚も、何枚も描き始めた。
子供とはそんなものなのである。
その上、絵に母親が手を入れた。林のこずえにぺたぺたと葉を同じくシンメトリリーに同じ色で染めてしまった。色の変化は全滅である。
間に合わない。
結果は学校で出るだろう。その後で、しっかり説教しないと孫が可愛そうである。
そんな暇があったら、美味しい、栄養のある夕ご飯を作るのが主婦の役割だ。今夜も宿題を手伝ったからと外食である。