青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

15才の少女ファンが鈴木選手に激励の手紙。

2008-08-26 13:00:00 | Weblog
空港出口で待つが気がつかない選手に、追いかけて激励の手紙を渡す。

最も、落ち込んで、暗くなっている主将である。

不甲斐ないのと済まないのと複雑な気持ちだろう。

足技の得意な彼が、柔道ではないような陳腐な技に負けた。

日本の柔道が変則柔道に負けたと言って過言ではない。

いつも思うのが有利な組み手を狙うばかりに、ボクシングと見間違えるほどの左右の手の動きである。

今日解団式が行われ、北京オリンピックは終わる。兎に角、もてはやされるメダリストの影で泣く敗者への気配りも重要だと思う。

だからとて、WBCの監督候補に星野の名があるのは、忘れてやるべきである。

リベンジで顔を立てたい気持ちは本人とファンにはあるだろうが、現状から判断すると、3月のWBCには時間もない。

ここで負けることも十分考えられる。そのときの彼の立場を考えたら、救いようのない事態が予想される。

新監督で行くのが道理である。例のワタナベ氏が動いたいるが、彼が動くのも一層良くない。

孫たちの食事

2008-08-26 10:58:00 | Weblog
市役所から帰ると、朝、ゆっくり起きた孫たちの食事だった。10時に朝食も今週限りのわがままである。

生活習慣は一週間懸かるから早めに早寝早起きをするように親たちに言うが、夜族の親には効き目がない。

小鉢一つの昨日の残りのご飯で、ふりかけで食べさせてと娘がおいていったと言う。

ため息が出た。育ち盛りの孫たちにそんな食事がわれわれの眼の届かないところではしているのかもしれない。

ケチャップが好きな姉、ぬくぬく白いご飯に味噌の好きな弟であるが、それでは栄養にならない。

野菜たっぷりのスープは姉。弟は味噌汁である。海苔、卵、デザートを食べさていた。

面白いテレビがあると見ながら食べる行儀の悪さも一朝一夕には直らない。

驚くほどに二人は良く食べる。娘は食べすぎはお腹を壊すと少量が健康に良いと思うのか。

午後は日舞と塾があるから、自分は半日で帰ると言って行ったらしい。

それも、私で十分なのだが、勤めは本当は好きでないのか、ことにかこつけて休むことが多い。

昔なら、とうの昔に首である。今の雇用者は忍耐強いようである。

多いときは100人以上の人を抱えていた我が家だが、当時の女性たちは良く働いた。

前期のような人間がいると、仲間からはじき出されていた。

時代の変化は恐ろしくもある。


市の文化フォーラム

2008-08-26 10:45:00 | Weblog
我が会の顧問をお願いしている写真家Y氏の個展へ顔を出してきた。受け付けて一般署名をしたが、芳名録は表紙の次に書けと言う。

朝から大勢の来訪者に彼の人気と人柄が偲ばれた。

肖像写真家だから、亡くなった懐かしい方々に会うことができた。

次々の来客に大変だから早々に失礼した。

お茶券を隣の喫茶に用意してあったが、飲まずに帰った。

留守が気になった。