日本柔道女性上位

谷本歩実に続いて上野雅恵が同じくオール一本勝ちで金メダルを獲得。
それに比べて男性軍は惨めな試合を見せてくれた。
柔道ではないレスリングに近い男性柔道の問題点もあることはある。
その憤懣を上野は払拭してくれた。
風邪薬を飲んでいる幼稚園児を自分の汗疹の検査に病院へ連れてゆく母親。熱を孫は出していないか心配だ。最近、姉の代わりに助手席に乗ってシートベルトをするようになった下の孫である。
「行っておいで」というと姉が前にしていたと同様に私にチューをして出かけていった。

朝から太陽がまぶしい。

暑くなりそうである。珍しく家内に友人から誘いがあって出かける。
娘は名古屋郊外の病院皮膚科へ行く。汗疹なのだが、こちらの皮膚科でわからないからと検査があるらしい。蜜蜂に刺されても病院へ行く人間だから、当然だが、私の見るところ、顔ばかりいじっているから化粧品かぶれと見ている。子供たちも連れてゆよくというから、風邪の治っていない幼稚園児をなぜ連れてゆくととめたが、聞こうとしない。婿が途中迎えに出るというから、安心ではある。家内は安心して外出ができるかもしれない。チャンスだから、子供たちに腕を奮ってご馳走を作ってやろうと言う私の試みは延期となった。最高級飛騨牛は冷凍するしかないらしい。

柔道の芸術

谷本歩実見事な柔道。全てが一本勝ち。
最近、惨めな日本柔道を悔しく見ていたのだが、本当の柔道。即ち、彼女の言う柔道の芸術を見た。反則や優勢で点取り柔道がヨーロッパに流行の気配を実に不愉快に見ていた。男子内柴に続いて金メダルである。

36度の今日

今、オリンピック体操団体の銀が決まった。アメリカを追い上げて取れるとは思っていたが、一人しくじれば駄目になる。団体の難しさである。
若手の成長は将来の楽しみが残る。
孫の塾もお盆休み。日舞だけがご苦労様にあるらしい。ママと一日一緒の孫たちがかわいそう。朝はパン、昼はソーメン。これは老人食である。
日舞の間に、風邪気味の下の孫に飛騨牛のご馳走を食べさせたいと待っている。

孫を小児科へ

娘がパートから帰ると、風邪気味の孫を医院へ。
鼻かぜと言うが37度ある。昨夜も家族で遅くまで連れまわすから、疲れも原因らしい。そのまま帰ろうとすると、買い物がしたい、そして自分の皮膚科の紹介状をもらいに行きたいと言う。夕方、私の検査結果を先生が電話してくれることになっていた。直接待って効くのがエチケットだ。
しかし、そんなことには無頓着で、自分の主張が先の娘。時間を取られたが、帰宅直後、先生から電話だった。中性脂肪が高い。コレステロール善玉の値が低い。注意点はその辺だった。娘曰く「結果を電話してもらうなんて」と信じられないようだ。
先生の好意なのだが、わざわざ出向く時間は無駄だと言ってくれたので、それに甘えた。娘たちには誰もそんなことはして貰えない。
その違いが分からない。誰もが一線なのだ。