「モックン、ここしばらくのことゴメンね」。モックンの前ではもうティー兄ちゃんだけを誉めるのではなく、必ずモックンの事も「カワイイな」と両方も誉めることにしたからご機嫌直してね。
おねちゃんの反省の気持ちが伝わったのか、朝からずーっとお膝の上に居座っていたモックン。おかげで何もできないし、背中も凝ってきた。
「おねちゃん、毛布かけて。ユラユラ優しくお膝ゆすって。なんか食べたい。お腰さすってetc」。ハイハイ、おねちゃんはモックン様の奴隷ですよ~ん、何でもさせて頂きます。
コーヒーを淹れに猫を膝からおろしたら、「寒ッ!!」って言われた。しようがなくかぼちゃハウスをお二階から持ってきたら、机の上に置いてほしいとギャン泣きで要求。もー、しゃーないなぁ。結局小テーブルのほとんどがモックンに占領された。木曜までの宿題できひんやん!
ちなみにモックンはハウスじゃなくて、茶色い小毛布の下。
はぁ、ちょっと暑なったわ。てへ。