同一人物の作品なのだろうか?と疑うほど、作風がバラバラです。
まず、いつもの小学生風。(小学生の皆さん、ごめん。もっと上手だよね)
同じアネモネの花でも、こちらは溶けてどっかへ流れていっちゃう風味。下絵は書いてたんだけど、うち続く失敗を隠していくうちに花がどんどんデカくなってちまいました。モチーフが予定外の大きさになってしまい、画用紙が窮屈そう。見てるだけでハァハァ息苦しい絵です。誰か、酸素~!
下の百合の絵は、練習の為にどっかのカレンダーの構図を参考にさせてもらいました。出来上がりはハッキリクッキリし過ぎてしまい、ワタシらしさは全然ありません。
一体、私はどこを目指しているのか、自分でもわからずに混乱しています。
ちなみに、私が一番うまく描けるのはティーティーちゃんの姿なんだなぁ。目を閉じていても描く自信あり!これは”愛”があるからやなぁ。だいたいティーティーちゃん自体を、目の中に入れても痛くないほどかわいがってたし!