ある日、お庭でベルガモットの花から蜜を吸うクロアゲハを発見しました。そこで激写。細いストローみたいなものが口から出てるのがわかります。
おぉ、必死で吸ってる。ガンバレ!
お腹がぼてっとしてます。
羽を広げるとこんなにカッコいい。
こんなにキレイな蝶が身近に飛んでるなんて、田舎に住んでよかったと思う瞬間でもあります。
ある日、お庭でベルガモットの花から蜜を吸うクロアゲハを発見しました。そこで激写。細いストローみたいなものが口から出てるのがわかります。
おぉ、必死で吸ってる。ガンバレ!
お腹がぼてっとしてます。
羽を広げるとこんなにカッコいい。
こんなにキレイな蝶が身近に飛んでるなんて、田舎に住んでよかったと思う瞬間でもあります。
すっかりご無沙汰しております。私もモックンも暑さに負けず元気です。さて、超気まぐれなこのブログ、なぜか本日更新再開です。まずはちょっと古いツバメの話題。
5羽の赤ちゃんツバメのうち、巣から1羽転落して4羽に減り、翌日なぜかもう一羽が突如蒸発し(神隠しか?)、結局3羽が残りました。必死で確認したけど、やはり3羽しかいない。
そんな3羽の子ツバメちゃん達、ある朝、何の前触れもなく突然に巣立ちました。私がお庭にいる間のことで、さっきまでチュンチュク大騒ぎしてたのに、ふと気が付くと巣は空っぽ。近所のおじ様に「あぁ、巣立ったんやね。もう帰ってはこないだろうねぇ」と言われ、なんか一気に寂しくなっちゃってね。せめて最後にがんばれと一言声かけ、見送ってやりたかったなぁ。
そして次の日。
ちゅんちゅく、ちゅんちゅく
子ツバメの声がする。帰ってきたんだ、うれしい。でもね、なぜか4羽に増えてるのよ。
右から2番目の子、他の子と見た目が違う。まず胸の毛が真っ白だし、人間でいうえばオデコの赤い羽毛の形が違う。目も大きくてキュート。そして皆より一回り小柄。他の3羽は間違いなくウチの子なんだけどね。何はともあれ、お友達も一緒に連れて帰ってきてくれてうれしい。でもさ、そんな子ツバメたちに、翌朝以降も親鳥がまだ餌を与えているのを発見。もう一人前のはずなのにね・・・。
そして、早朝から和室の窓近くでちゅんちゅく、ちゅんちゅく大合唱。目覚まし要らずです。
時々、和室の窓のサンにとまって部屋の中をシゲシゲと眺めてる。モックンも窓枠に飛び乗って網戸越しにツバメを観察。ネコがこんなに至近距離にいるのに、全然平気。ふーーーん、子ツバメって怖いもの知らずなんだなぁ!