キラキラ光る首飾りをつけた、お嬢様犬アビー。
アビーお嬢さまは、専用マットでくつろぐ姿も優雅でいらっしゃいます。
おリボンの似合うアビーお嬢さま。
雨の日にはレインコートでお出かけのアビーお嬢さま。
雪の日には毛糸のお帽子がかかせないアビーお嬢さま。
お車に乗る時はシートベルト着用を守るアビーお嬢さま。
こんなに上品でステキなアビーお嬢さまなのに、
くわっ!
突然豹変!カミカミボーンに野獣みたいに激しく喰らいつくアビーお嬢さま。アゴはずれそう。
そうなんです。お嬢さまの食欲はものすごく、ゴハンやオヤツに大興奮します。オヤツ持ってる人の指までガブリと噛みに来るお嬢さま。食べられなくてもお口に入るもの、例えばカミカミボーンでもこのようにオニの形相になる。
お嬢さまなのに、鬼の形相・・・!
でもね、これでいいかなとも思うの。なぜって、食欲が健康のバロメーターとすれば、アビーはバッチリ健康ってことよね。人も犬猫もすべての生き物は元気がいちばん。
なんかお嬢さまの鬼の形相から、「元気ですかー?元気があれば何でもできる。1、2、3、ダァ~」とアントニオ猪木氏風にエールをもらってる気がする。ありがとう、お嬢さま。