おねちゃん:「ねぇねぇサブちゃん」
サブちゃん:「なに~?」

おねちゃん:「おねちゃんの話聞いて」
サブちゃん:「うん、何でも聞くよ。お耳はココですよ」

おねちゃん:「おねちゃんは今、水彩画の件で凹んでいます。サブちゃんはおねちゃんがお家の中やいろんなことを断捨離しようとしてるの知ってるよね」
サブちゃん:「うん、いつもダンシャリって言ってるね」
おねちゃん:「その断捨離が進んでないのに、毎度、画用紙に下手クソな絵を描きちらし、さらに不用物を増やしています。断捨離の反対をしてるね」
さぶちゃん:「ホントだ!イラナイものが増えてるね」
おねちゃん:「上手くなりたいから練習するんだけど、最近は老化で下手な腕前がさらに衰えてきたの。老い先が長くないのに、練習に長時間消費してる。その時間で断捨離を進めるべきではと思います。描き終えてパレットを洗う時、残った絵の具が排水口に流されていくのを見て、『もっと上手な人に使ってもらえたら良かったのに、無駄にしてごめんね』と絵の具に謝りたくなりますの。使った画用紙を捨てる時も謝罪の気持ちでいっぱい」
サブちゃん:「ふぅ~ん」
おねちゃん:「もちろん、お絵かきが楽しいなら問題ないよ。でも今の私は楽しいのは少しだけで、ごめんねとか残念とかの気持ちが大きいの。いずれ捨てちゃう作品なのに、なんでこんなに手間ヒマかけてるんやろ?というわけで、只今水彩画の挫折0.5秒前」
さぶちゃん:「おねちゃん。解決方法はさらに手抜きをすることやで」
きっぱり言い切るサブちゃん。

さぶちゃん:「やめてしまわずに、当面は細々とでも続ければいいんじゃね?その為には手を抜かないと嫌になっちゃうよ。続けるか止めるか、その先で考えればいいじゃない?」
おねちゃん:「そうだね。今、自分の気持ちが決まってないものね。サブちゃん、話聞いてくれてありがとう」
サブちゃん:「おねちゃん、これで挫折0.5秒前から1分前に戻ったね」
