小倉から、終点の企救丘(キクガオカ)駅までモノレールに乗ります。19分、300円の距離。
ホームもスッキリときれい。運行本数も多いです。
ボディはコカ・コーラの宣伝。
車両連結部には仕切りがなくてひろびろ。全4両です。
ワンマンカー。
城野は清張作品「黒地の絵」の舞台にもなった所。清張の自宅のあった場所はJR城野駅下車。
競馬場前駅。小倉競馬場がとても立派で驚いたよ~ん。
更に進んでいくと、団地で覆われた山々が次々と続きました。人口が多い街なのでしょうか。
終点の企救丘駅にはモノレール会社のオフィス。敷地内で車両洗車中。
下の写真は洗車後、写真右下のオフィスをぐるりと一周する車両。事務してる時に自社モノレールが目の前をゆっくり通り過ぎるって、なごむ。なかなか楽しい職場ですね。いいなぁ。
小倉へ戻るにはJR日田彦山線志井公園駅(JRひたひこさんせん・しいこうえんえき)からローカル線に乗車。たっぷり車窓を楽しみました。この辺からカメラの電池がなくなりかける。
次へ続く
私は今でも月1回だけですが、引き続きJRで三宮に行ってるので風景には新鮮さがなく、やっぱり読書か寝る!もしも「これで最後やで」と言われたら、その時に初めてシミジミながめるかも。