YUKI - OMOLOLA

MY DAILY LIFE

無邪気な描き方

2019年08月18日 21時02分58秒 | Weblog
ず~っと以前、木彫りの丸い額に入った花の刺繍作品をもらいました。


通常の市販の刺繍キットに入っている布は目が粗いけれど、ここで使われている布地はとっても目が細かい。麻なのかしら?ひとつのクロスステッチに4マス使われているみたい。力作なので、長い間お部屋に飾っていました。
しかしながら経年で布地が茶色く変色し、茶渋で汚れたような見苦しい状態になってました。
そこでキッチンハイターで漂白したの。刺繍糸まで脱色してしまう恐れもあったけど、そこは果敢にトライ。上の写真は漂白後。なんとか糸の色落ちもなくよみがえりました。

漂白を待っている間、額が空だったのでチョト絵を描いてみた。
水彩特有のニジミやボカシもなく、個々の花に変化もない。ただ単にペタペタ塗っただけで、まるで初めて絵を描く子どもの作品みたいな出来上がりです。でもね、絵としては全然ダメだけど、最近絵を描く際に感じてたイライラ感はなかったの。描いてて童心に帰ったわ。この気持ちが大事よね。絵に対して少しずつ気持ちのリハビリが進んだらいいなぁ。
サブちゃん、応援してね。

「うん、いいよ。サブ、寝ながら応援するね😴



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2 コメント

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懐かしい額ですね~♡ (プリくみ)
2019-09-13 22:16:02
もう何十年も前の作品だね。
漂白は成功しましたか?
それよりお花の絵の額の方が映えてるよ
色も可愛いし、若々しいです
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漂白はうまく行きました。 (yuki-omolola)
2019-09-17 21:07:09
この力作、プリくみ様にもらったものですよね。額については、まだお勤めしてたプリくみ様が、夜に木彫りを頑張っていた姿をよく覚えています。なのでこの刺繍も趣味で製作したものと思っていました。

ところが刺繍を漂白した際、台紙の裏にプリくみ様の氏名と学籍番号が書いてあるのを発見!これって提出課題だったのね。知らなかった。これはやはり記念というか学生時代の思い出深いものなので、返還するべきと思っています。十分楽しませてもらったからまた持っていくね。
私の花の絵については、手元の紙のサイズだけを見て、ガラスの直径を全く勘案しなかったので余白のない窮屈な構図になってしまいました。花たちが息苦しくてハァハァ行ってる感じです。
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