ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

週末は忙しかった

2007-09-10 08:35:53 | 独り言
まだまだ暑い日が続きますが、スポーツ界は秋の陣に入りました。
昨日書いた様に、プロ野球は全くの混戦模様。巨人Gは阪神Tに思わぬ3連敗。遂に阪神Tが首位にきました。
毎試合全くの好試合。プロ野球もこういうでなくてはと思いました。

プロゴルフ、台風の影響もあり男子プロは54ホールの戦い、谷原、谷口の一騎打ちとなったが谷原選手の2週連続の優勝。丸山茂樹選手の参戦もあったが、やはり競り合いでないと盛上らない。更に若手の奮起が望まれる。
女子プロも飯島茜選手がプロ選手権の栄冠を得た。女子プロの方には新たなヒーローが誕生する。男子プロを圧倒している要因だ。地元の大場美智恵選手が同伴者のサイン漏れで失格、スタート時点のマーカーが途中で棄権したが、そのマーカーのサインは貰ったが、途中から交代のマーカーのサイン漏れだった。3日目で3位の好位置にに居ただけに残念だ。

そして大相撲秋場所、新横綱の白鵬、同じモンゴルの小結安馬に完敗。背中やお尻まで泥だらけになった。
ひとり横綱の重責かまさかの敗退でした。先場所大きく負越しの小生の贔屓力士の高見盛は白星発進で良かった。

サッカー、日本代表はPK戦負け、オーストリアに惜しくもセリ負けだ。五輪代表もアウエーでサウジアラビアとは引分け、勝ち点1はGETしたが前途は多難だ。

米国NFLが開幕した、コルツとセインツの開幕戦は実に面白かった。一方的な試合だったが、やはり本場の凄さを感じたしあいだった。

そして「24」シリーズⅥのDVD3巻を観て、さらにTVドラマ「天国と地獄」。このドラマの事はいずれ書きたい。

とにかく忙しく過ごした週末でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風雲急なりプロ野球

2007-09-09 14:44:46 | 野球
毎日のプロ野球の試合が面白い。
セ・の上位同士の試合が続いている。予想に反して対巨人Gに2連勝の阪神T。2試合とも一点差のヒヤヒヤ勝ちながら、12ゲーム差をひっくり返して首位に踊り出た。
天下のトラフアンには答えられないに違いいがない。
そして3位に落ちた中日Dも主力の福留選手を欠きながら何とか持ち堪えている様相だ。
来週は阪神Tと中日Dの直接対決がある。まだまだ混戦は続きそうだ。

一方のパ・も目が離せない。どうやら西武Lが意気消沈して3強から脱落した。
交流戦後を快調に突っ走った日ハムFが少々息切れが来ている様に見える。昨日の監督勇退の発表の影響はどう出るか?
それにしてもソフトBKHはしぶとい。なんとか脱落せずに勝ち続けた3位千葉ロッテMも僅差の2ゲーム差で追ってている。こちらも目が離せない。

それにしても今年からのクライマックスシリーズ、勿論リーグ戦を首位で終わり、アドバンテージをもらうに越したことがないが、3位に終わると自チーム球場での開催ゲームがないのである。
従ってどのチームも是非とも2位以上を確保して、営業面でもメリットを確保しなければならない。

今後の毎試合、毎試合に一喜一憂する事態になるだろう。勿論われわれフアンも同様である。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「24」シリーズⅥのこと

2007-09-08 13:24:50 | TV DVD
遂にシリーズⅥがDVDで出てしまいました。
4年ほど前にシリーズⅠを観てから病み付きになっています。今回はシリーズの3巻までのレンタルでした。
昨日はレンタル店の○タ○に開店時間前に並びましたが、例の如く30人程のフアンの行列が出来ていました。

今回のシリーズは、イラク国内で発生しているのと同様の自爆テロが米国内でも頻発する事に悩む米国大統領(先のシリーズで初の黒人大統領なった人物の弟に変わっていたのには驚いた)が中国本土に20ヶ月も拘引されていた主人公ジャック・バウアーを過大な条件を呑んでまで、中国側に釈放させる事から始まる。
その裏にはテロの主導者を引渡す条件に、ジャック・バウアーとの交換を提案するテロ側の裏切者の要求があったからだ。
この過酷な条件のなかで、主人公はどう自分の身を守りながらテロとの戦いを繰広げるのか、このシリーズの見所になる。

このテロ対策のひとつとして、大統領周辺では国内のイスラム教徒を一活して拘引、収容する作戦を進言する場面がある。
先の太平洋戦争初期に20万人余の日系人を拘引、収容した事で国内の混乱を回避でき、その後の戦争を有利に進めた事が引き合いに出される。
ドラマの中の発言と言いながら、米国人の中に広島、長崎の原爆攻撃が結果的には戦争の早期終了と他の多くの日本人の死者を出さずに済んだとの、同様な「勝手な論理」と「思い上がり」が、こんな場面にも出る事に脅威を感じてしまいました。

これから4回に渡りレンタルされる「24」シリーズⅥを楽しみに観ていきたいと思う。9.11事件以降テロの脅威に悩む米国人に、毎週のTV番組でテロに壮絶な戦いを挑むテロ対策ユニットLAチームは、実に頼もしく支持されている様だ。

公式HPから引用

             
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風一過

2007-09-07 16:09:14 | 独り言
一昨日は台風の余波で断続的に降る雨に悩まされ、そして昨日は関東に上陸した台風での大風に驚きました。夜中も風の音で眠れぬ夜となりました。
そして今日は午前中はかなりの風が吹きましたが、ようやく晴れ間が見えてきました。

距離にして3Km程のところにある、我が街に隣接して同じ頃に出来たニュータウンに大型のショッピングセンターがオープンしました。近くのスーパーマーケットの姉妹店もそこに新設されている。
昨日、今日はプレオープンと案内があり、安売りの品物もある事から、そのスーパーマーケットに昼食を兼ねてカミさんと出掛けました。

シネマ館も併設されていて、2400台の駐車場もある大型のショッピングセンターである。
レストランコーナーも充実した館内には、カルチャーセンターやスポーツジムもあり、キッズコーナーは孫が大喜びしそううだし、若い人向きのフアッションコーナーは娘達が喜びそうだ。
ここには娘母子が来たがって大変だとカミさんと話したのでした。
こんな大型店が千葉市近郷には続々と出来ている。来年5月にはやはり極く近くにショッピングセンターがオープンする。○マ○電機のショップも併設される本格的な店舗らしい。
相次ぐ店舗展開でますます競争が激しくなる様相だ。消費者にとっては歓迎すべき事だろう。

台風一過、関東を走りぬけた台風が東北を通過している。郷里山形はどうかなと心配だ。

夕焼けもこんなに美しい(羽田に急ぐジェット機がかすかに見える)

      
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親を選べない哀しさ

2007-09-06 15:03:18 | 独り言
前にも書いた事があった様に思うが、児童を虐待する行為は人間として許されるべきではないと思う。
2006年度の児童相談所での虐待対応件数は3万7343件と10年前の9倍にも増加したそうだ。
警察庁のまとめでは、今年1月~6月の児童虐待による検挙件数は昨年より29件多くなって149件あった。
被害児童は同じく29人増の157人で、うち18人が死亡した。
児童相談所の対応が遅れた例もあり、厚生省は児童相談所が通報があったら48時間以内に職員の目で児童の安全を確認する様に通知した。当然の事だと思う。
しかし相談員が家庭を訪ねても、親が「しつけをしているだけ」と言い張り子どもに会わせなかったり、面談に応じない事もあり後手に回る事も多いようである。

新聞の投書欄に9歳の小学生がこんな事を投稿していた。
「宿題の自由研究で、夏休み中に子どもの記事をスクラップした。40日間で130件の記事があったが、新潟の父親が2人の子どもを殺した容疑で逮捕された記事。イスラエル軍がガザで少年2人を殺傷した記事」が非常に悔しかったと。

望まれないままに生を受けた子ども、身勝手な親から愛をもらえない子ども、再婚同士の連れ子に対する嫉妬やべっ視で虐待を受ける子ども、さまざまな事情による例があろう。しかし子どもには何も罪がない。
最近の悲惨な例では、関西で継母に長期間食事も与えられずに、24kgと痩せ細った中学生が餓死寸前で助け出された例があった。知的な障害も出てきていたらしい。弟にも同様な仕打ちをしていたといふ。
こんな抵抗もままならない子どもに対する虐待の例を聞くと、身震いするほどの怒りを覚える。
保護された子どもの多くは児童養護施設などに預けられているが、定員一杯の施設も出てきているようだ。

子どもたちは親を選べないままに生を受けてこの世に産まれてくる。家庭の暖かい環境の中で生活させる努力をするのが親の務めであり、人間としての尊厳を保つことだと思うのだがどうだろうか?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月の「オシム」語録

2007-09-05 09:00:31 | サッカー
例によりサッカー日本代表監督オシム氏の8月語録をお送りする。
● 13日カメルーン戦のメンバーを聞かれて
「カメルーン戦は親善試合なので、別の選手を試すためにアジア杯代表の選手を外しても怒らないだろう。誰もお金を払って日本代表に予約席を確保しているわけではない」

● 14日カメルーン戦メンバー発表の記者会見で
「アジア杯に参加したメンバーは信用して良いと考えている。内容は4位よりもっと良いものだったと思っているので、選手に対する信頼を私はまだ失っていない」

● 14日アジア杯で監督が指摘した個人能力の不足について
「個人能力は一晩で改善されるものではない。日本だけでなく、世界の強豪国でも、個人の技術とチームプレーの関係について悩みを持っている。

● 14日カメルーン戦と北京五輪代表予選が重なり、22歳以下代表から召集できなかった事について
「五輪代表はある程度の優先権を持っている。日本人ではないで、なぜそれほど五輪にこだわるのかは理解出来ないが、日本人の気持を尊重しようと思っている。五輪の本大会に日本が出場するのが大事であることは理解している」

● 17日カメルーン戦の追加メンバー悩んでいるのかと聞かれて
「もう何回も選手を観察している。毎試合、見るたびに自分の考えが変わるほどの人間でありません」

● 22日カメルーン戦には勝ったが内容には不満で
「何ができて何ができないかがはっきりした試合だった。錯覚しないようにしたい、速報ニュースなどで日本が勝ったと知った人は、日本がカメルーンより強いと思ってしまうかもしれない。」

「日本はつまらないミスをして相手のチャンスのおぜん立てをしていた。純粋にスキルが低いということ。パス、ボールタッチのテクニック。基本的なことだがいかに実戦で力を発揮できるか。この分野では日本のサッカーはまだまだ子供である」

● 27日9月のオーストリア遠征で欧州組の召集を聞かれて
「そのときにベストな選考をします。条件は欧州でプレーしていることではない。いい選手で日本国籍を持っていること。条件はイーブンです」
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチローと朝青龍

2007-09-04 15:20:37 | スポーツ一般
日本プロ野球界と同様に、米国MLBも後半戦のデット・ヒートを続けている。
リーグ優勝チームで米国一を争うシリーズを、ワールドシリーズと名ずける程に米国人は野球を国技と考えている。
しかし1960年代にチーム数を増やしたために選手が足りなくなった。
そこで中南米から多数の選手を入れた。その後はドミニカ共和国やベネズエラ等の頭抜けた選手がチームの主力選手となった。更にはイチロー選手を筆頭に東洋からも優秀な選手が入り、今日のMLBの隆盛をみている。
米国人はそんなMLBの変貌を受け入れて実に楽しんでいる。
先日のオールスター戦で見事にMVPに輝いたイチロー選手は、7年連続の200本安打も達成するなど多くのフアンの声援を受けている。
MLBは国技の野球の国際化を一早く受け入れて、さらに大きく発展してきているのだ。

一方の日本の大相撲。MLBと同様に1960年代から外国人を受け入れている。当初はハワイからの力士が主力だった。現在はモンゴル勢を始め、欧州人の力士も多くなった。
まわしを着けて裸の姿が格好悪いといふ、日本人の若者が増えて力士志望者が減少してきた。必然的に外国人力士に広く門戸を拡げざるを得なかった。
しかし多くの外国人の力士が増えていく中で、大相撲は旧来の対応に終始してきた。
親方による部屋別の制度、巡業場所制度、お茶屋制度等々。江戸時代から連綿と続く相撲協会の体質が災いして、朝青龍の様な力のある横綱にも充分に理解されていなかった。
限られた狭い相撲界の中で、MLBの様な国際化に対する変貌がとられていれば、今回の様な朝青龍の問題は避けられたと思う。
国技として安住してきた相撲協会の体質の変革が必要な時機に来た様に思う
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界バーチャル旅行

2007-09-03 16:45:01 | 勉学
実は4月から通学している千葉県生涯大学も、今日から2学期の講義開始。
同じく東京の孫も今日から新学期だ。小生も少々夏ボケ気味ながら出掛けました。

そして講義始めの今日は「地球丸かじり面白地理発見講座」。
検定が大流行だが、JTB他旅行業者による「海外・旅行地理」民間検定試験で5年連続トップになられた実力者の「海外・旅行地理名誉博士号」の称号を持つ片岡英夫さんが講師だ。

面白かったので一部紹介してみたい。 (皆さんは知っておられましたか?)
① 世界最小の大陸はどこか? 世界最大の島はどこか?
答えは 大陸ではオーストラリアが日本の20倍もある。最大の島はグリーランドで日本の5倍もある。

② 戦争で拡げた訳でもないのに、この10年間で領土が日本本州分よりも大きく増えた国は?
答えは 米国だそうだ。以前は五大湖などの湖沼、河川を領土に含めていなかったが領土として含めた。

③ 北極と南極ではどちらが寒いか?
答えは 大陸である南極の方が寒いらしい、南極が-87.2度 北極が-71.2の記録がある。
北極は海の上の氷だけなので南極の方が寒いそうだ。南極にはおまけに砂漠まであるらしい。

④ 海がない内陸国なのに軍艦を持つ国がある。そして其の基地を持つ国は?
答えは 南米のボリビア、以前は太平洋の海岸線まで領土としていたが、他国との紛争で内陸国になった、いずれは前の様に太平洋に乗り出す事を考えていて、チチカカ湖に軍事基地があるそうだ。

⑤ 世界で一番快適な気候の場所はどこでしょう?
答えは アフリカの「ケニア」だそうだ。1200m級の高地にあり、年間を通じて18度の気候だ。

講師の片岡先生は、良く海外に出掛けておられて、世界でも最小国のひとつの「ナウル」や世界4位の湖だが2020年には無くなってしまうだろう「アラル海」に行かれた話など、実に楽しい珍しい話も聞かせて頂いた。
   
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TVドラマ「勉強していたい!」

2007-09-02 16:35:54 | TV DVD
NHKTV土曜ドラマの「勉強していたい!」最終回を観ました。
3回連続の小品のドラマですが、なかなか芯が確りとしていたドラマとみました。
夏休みの間の放送だったが、家族で是非観て欲しい作品だったと思う。

主演はⅤ6の長野博、生一本の青年教師が養護学校の「病院訪問教師」になるところから始まる。
オリンピックの陸上競技の候補選手だった彼は、根性と頑張りを信条にベットから出られない病院に入院中の子どもに対応しようとする。
事故で半身不随になった子ども、カリスマ主婦の母親とのすれ違いで心身を病む子ども、白血病の治療を続ける子ども等を受持つ。そんな子どもたちは、現状を精一杯受け入れる事に既に疲れている。だから彼の頑張れ式の指導が受け入れられない。西村雅彦の演ずる一見硬派の教師が主人公のそのやり方では子どもがついて来れないと教えてくれる。
主人公は笑いやゲームを取り入れた対応をする事で、子どもたちもだんだんと心を開いてくれる。
やがて子どもの一人が死を迎えた。落ち込む主人公に子どもの母親が「先生の勉強を子どもが実に楽しみにしていた。死を面前にしても精一杯勉強をさせて上げられた事が親の誇りでした」と感謝の言葉が伝えられる。
そして主人公は妻の親が営む事業の後継者と高校陸上部の指導者の道もあったが、今後も恵まれない子どもたちの「病訪教師」の道を選ぶところでドラマは終わる。
入院している子どもたちが、心から楽しんで勉強できる事の意義を見つけたようだ。

彼は陸上競技をしている高校生を前に、限界まで頑張る事も大事だが競技を楽しむ事も必要だと説く。
小生はTVドラマは刑事ものか時代劇しか見ないのですが、このドラマはカミさんと一緒に鑑賞したのでした。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老化の進み具合は?

2007-09-01 15:34:40 | 独り言
朝日新聞beの「95歳・私の証 あるがま々行く」は聖路加国際病院理事長日野原先生のエッセイだ。
毎週楽しみに読ませて頂いている。
今週は「老化はバランス感覚に現れる」と題して、老化の進み具合を簡単に調べる方法を紹介してくれた。
高齢になるとバランス感覚が鈍くなり筋力も低下する。筋量は70代になるとピーク時の3割も失われ、同じ運動をしても若い人に比べて疲労度が増すと言ふ。
先生は人間ドッグなどで、この老化チェックを「閉眼片足起立テスト」と名ずけて、半世紀も前から実施している。

方法は簡単だ、目を閉じて片足で立ってみる、よろよろしないで体位を10秒以上保たれるか?50代を過ぎると片足で立ち続ける事が急に難しくなるそうだ。
より精密に調べるには、被験者を重心測定器という台の上に乗せて、重心の揺れをグラフにして調べる。
調査結果では50歳未満は10秒以上の片足起立が出来る。50歳代では8秒以下、60代では5~6秒、70代は3~4秒、80代では2秒以内との結果が出たそうだ。
不思議なことに女性は男性より長く「閉眼片足起立」が出来る。バランス感覚では女性が優れている様だが、筋力低下や骨租しょう症の進行がひどいので、倒れて骨折などするのは女性に多いらしい。
そこで高齢者は段差などで躓かないように歩き方を注意したら良いようだ。正しい姿勢でかかとから足を地につけ、他の足を前に投げ出すように歩く。この方法は生涯大学の「健康ウォーキング」で教示頂いた正しい歩き方と同じだった。小生も散歩の際はこの歩き方を心がけている。

試しに我が家でも夫婦で「閉眼片足起立」をやってみた。小生はせいぜい5~6秒位だったが、カミさんは何と15秒以上も出来た。50歳未満の結果が出た事になる。まだまだ若いバランス感覚を持っている。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする