着色に紫芋を使ったけれど なかなか色がつかなくて
薄紫に ・・・
今 山は 残りの山桜と 藤が咲いて とてもきれいです
岡三英堂さんの黄身時雨
中は緑の餡 中のジャムのようなのが少しで
味が分かりにくかった
梅 ?柑橘系かな ? あまり香りもなくて ?
出雲大社の 俵饅頭もいただきました
俵の形で
中は白餡
出雲大入り口 正面の大鳥居に向かって右側にお店があります
着色に紫芋を使ったけれど なかなか色がつかなくて
薄紫に ・・・
今 山は 残りの山桜と 藤が咲いて とてもきれいです
岡三英堂さんの黄身時雨
中は緑の餡 中のジャムのようなのが少しで
味が分かりにくかった
梅 ?柑橘系かな ? あまり香りもなくて ?
出雲大社の 俵饅頭もいただきました
俵の形で
中は白餡
出雲大入り口 正面の大鳥居に向かって右側にお店があります
先々週は一行で
一花五葉春
何年も出していなかったお軸です
和歌山の興国寺の目黒絶海老師
花が一つ開くのを見て、春の訪れを知る。
もののきざしから全体を知るたとえ。 が このお軸の言葉の意味だそうです
花は 吊り花 月貫忍冬 エンコウソウ タツナミソウ 二人静
花入れは 備前の伊勢崎伸さんの旅枕
先週のお軸は 余花
余花は 遅れて咲く桜のことです
是は なんていう鳥かな ?
山桜ですね
初め 掛けに入れましたけれど 花が多すぎて
湯町窯さんの 偏壺に ・・・
吊り花
今年は 花がたくさんついています
マユミより 葉が大きいです
二人静も 一人や 二人 色々です
一人静のほうは花が早いので もう終わりました
よく似ていますが 葉の艶 や 葉の出方が違います
もう 椿に季節は終わりましたね
まだ 普門院が咲いていますけれど
もう 草花のほうがいいような気がします
今週は 廻文
馬士のるハ 与久楚 以そ久与 春の駒
上から読んでも 下から読んでも 同じ意味
よく考えてありますね
◆三井徳右衛門
1871年 誕生
王子製紙社長
三井合名会社監査役
三井物産監査役
と いろんな立派なお役が並んでいますけれど
この方は 昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで
呉服部門が三井グループから外れたので
三越徳右衛門 と 初めは名乗られていたようで
のちに 三井姓に変わられたようです
花は 黄色の椿 初黄 と 月貫忍冬
花入れは 三原研さんの 縄文杉シリーズ
初期のころの作品です