いつものように 写真を写す時間はなかなかありませんが
スタートは ここから
今回は ご飯は 炊飯途中の ばっちりな一文字ができました
お味噌汁は お習字でいただいた 蕪
お向こうは バトウのこぶ〆と 水前寺海苔 菜の花
加減醤油は 出し 醤油 柚子のしぼり汁
お向こうのお皿は 古い布志名焼です
富士山と雲と松
蔵にあって ほとんどが壊れて まともなのが4客
まあ 4個あれば お茶事には使えます
真薯にかぶさった株は
先日は湯通ししたら 色が薄くなったので
今回は レンジで加熱してみました
菜の花とシイタケと柚子
真薯はすり身に 銀杏・むかご・海老
この秋は むかごのおいしさにはまりました
なんにでも入れています
家のお山にもありますけれど
取るのが面倒で買ってます
地元の方に教えてもらいました
むかごを取るときは 傘を さかさまに広げて 蔓を振ると
パラパラ落ちてくるといわれました
下で受けるものがないと 何処に落ちたかわからないそうです
今回の焼き魚は
ヒラメのこぶ締めの素焼き
こぶの味がして あっさり ふんわりです
グリルでタイマー5分
器は椋木英三さんの白磁
後は
煮物は 飛龍頭・紅葉麩・サツマイモ
菜の花の胡麻和え
梅味 小吸い物 松の実
八寸は 海老と蕪の柿巻き
漬物
もちろん 千鳥盃は無し